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またマスク着用する北朝鮮、資金確保のため三池淵観光再開の動き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
朝鮮中央テレビが2日、金日成(キム・イルソン)総合大学創立76周年行事を報道し、大学生がマスクを着用する場面を放送した。朝鮮中央通信もこの日、国際高齢者デーの1日に全国各地で開かれた記念行事を紹介し、高齢者がマスクを着用して公演を観覧する姿を公開した。

北朝鮮は先月26日、中国丹東と国境近隣都市の平安北道新義州(シンウィジュ)の間の貨物列車運行を再開した。中朝間で協議した防疫手続きを踏むが、物資が行き来する過程で最小限の人的接触まで防ぐことはできないため、これによるウイルス伝播に対応するものとみられる。

韓国の国家情報院は先月28日、国会情報委員会が非公開で開いた全体会議で、北朝鮮内の新型コロナ状況について「北は現在、国境地域で大規模なワクチン接種を実施し、封鎖と解除を繰り返している状況」と報告した。ただ、北朝鮮メディアはワクチン接種に言及せず、先月中旬からマスク着用を強調している。


こうした中、日本のアジアプレスは先月28日、両江道の消息筋を引用し、北朝鮮当局が白頭山(ペクドゥサン)近隣の三池淵(サムジヨン)市で観光客を迎えるための準備を始めたと報じた。三池淵には2016年11月の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の指示で造成された国際観光団地がある。中国との国境から近い点を生かして中国人観光客の誘致を狙ったが、2019年12月に完工した直後、中国地域で新型コロナが拡大し、運営を暫定中断した状態だ。

北朝鮮は核・ミサイル開発による国際社会の対北朝鮮制裁回避手段として観光業に関心を見せてきた。国連安全保障理事会(安保理)が対北朝鮮制裁を強化し、労働者の海外派遣など従来の「労働集約型」外貨稼ぎを阻止すると、これに抵触しない収入源として観光に注目してきたのだ。金委員長は三池淵のほか元山葛麻(ウォンサン・カルマ)海岸観光地区建設を重要事業として推進したが、制裁と新型コロナ遮断のための国境封鎖の影響で着工から4年が経過しても完工していない状態だ。

アジアプレスによると、両江道観光局は「都市建設隊」という行政組織を投入し、毎日ホテルと観光施設の維持・保守工事を進行する一方、接待員・案内員などを追加で配置して中国語およびマナー教育を進めている。ただ、北朝鮮が年内に外国人観光を再開するのは難しいとみられる。先月、中朝間の貨物列車運行が再開されたが、中国防疫当局が北朝鮮の防疫体系と情報の透明性に不信感を抱いていて、人的往来までは越えるべきヤマが多いからだ。アジアプレスも「冬季は白頭山(ペクドゥサン)の登山が中断されるため、実際の観光再開は来年春以降になる」と予想した。

IBK経済研究所のチョン・ユソク北朝鮮経済チーム研究委員は「観光業が国連安保理の対北制裁決議対象でないという点を利用する戦略」とし「世界的に新型コロナ感染者が減少し、『日常復帰』の見通しが出ているため、北が『ポストコロナ』状況をあらかじめ準備しているとみられる」と述べた。



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