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今度は外国人女性信徒2人に性的暴行で告訴された…キリスト教福音宣教会創設者に拘束令状=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

忠南警察庁は、女性信徒に性的暴行を加えた容疑で訴えられたJMSの鄭明析牧師を対象に事前拘束令状を申請した。 [写真 忠南警察庁]

キリスト教福音宣教会(CGM)の創設者、鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師に女性信徒への性的暴行の疑いで拘束令状が請求された。

30日、警察によると、忠南(チュンナム)警察庁が鄭牧師に女性信徒に性的暴行を振るった容疑を適用して申請した事前拘束令状を前日、大田(テジョン)地検が請求した。

警察によると、鄭牧師裁は2018年から昨年まで外国人女性信徒Aさんなど2人を持続的に性的暴行をした疑いが持たれている。


3月16日、Aさんなどから告訴状を受け付けた警察は鄭牧師を数回召喚して取り調べを行ってきた。

鄭牧師は信徒への性的暴行などの罪で懲役10年を言い渡されて服役した後、2018年2月に出所した。



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