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世界唯一の米ステルス駆逐艦「ズムウォルト」横須賀到着…「中国牽制」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米軍側は7月9日(現地時間)、環太平洋訓練(リムパック)に初めて参加した米海軍のズムウォルト級ステルス駆逐艦「マイケル・モンスーア」を韓国メディアに初めて公開した。 キム・サンジン記者

米海軍の最先端次世代駆逐艦「ズムウォルト」(DDG-100)が米第7艦隊がある横須賀港に到着したと、CNNが27日報じた。

CNNによると、ズムウォルトは先週グアム基地に寄港した後、26日に横須賀基地に到着した。米海軍は声明で、ズムウォルトが横須賀海軍基地で作戦中の米海軍最大駆逐艦戦隊の第15戦隊に配備されたと明らかにした。2016年に就役したズムウォルトが横須賀基地に配備されたのは初めて。

米海軍がズムウォルトを日本に配備したのは中国を牽制するための動きという分析がある。CNNは「ズムウォルトは太平洋で(米国の)潜在的な敵の一つ、中国の関心を引くだろう」と伝えた。元米海軍大佐の軍事専門家カール・シュスター氏はCNNに「ズムウォルトの動きは軍事的というより政治的」とし「ズムウォルトに極超音速兵器が装着されていれば中国人の大きな関心を引くだろう」と述べた。


先月の米海軍研究所の報告書によると、ズムウォルトは来年、極超音速滑空体(C-HGB)を収容できるようアップグレードされる予定だ。米議会調査局(CRS)は5月、マッハ5の速度で飛行するC-HGBは探知および迎撃が難しいという内容の報告書を発表した。

ズムウォルトは世界唯一のステルス駆逐艦だ。船体が完全なステルス形態であり、敵のレーダーで探知されない。装着した武器も艦対空、艦対艦、艦隊地ミサイルなどイージス駆逐艦3隻に相当する火力を備えている。船体の長さ610フィート(185メートル)、排水量は1万6000トンで、世界で最も大きい。米海軍の中枢のアーレイ・バーク級駆逐艦(全長100フィート、排水量1万トン以下)、中国の最新鋭駆逐艦055型「南昌」(排水量1万3000トン)より大きい。

しかしズムウォルト級駆逐艦には短所もある。まず建造に莫大な費用がかかる。2018年に米会計検査院(GAO)が議会に提出した報告書によると、研究開発費用が含まれたズムウォルトの価格は1隻あたり約80億ドル(約11兆4000億ウォン)だ。最終的な引き渡しまで長い時間がかるのも問題だ。ズムウォルト級駆逐艦は2016年就役したが、すべてのシステムを点検して米海軍に最終的に引き渡されたのは4年後の2020年だった。

米軍は現在ズムウォルト級駆逐艦を2隻建造し、1隻を追加で建造している。今回日本に到着したズムウォルトは1番艦だ。米海軍はその間、ズムウォルトを米第3艦隊に配備して運用し、今年に入って第7艦隊配備を決めた。4月に艦対空ミサイル実射撃訓練をし、7月には米海軍主導でハワイ一帯で実施された多国籍連合訓練の環太平洋訓練(RIMPAC・リムパック)にズムウォルト級2番艦「マイケル・モンスーア」を参加させた。



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