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東海に現れた「ロナルド・レーガン」…米原子力空母が4年ぶり韓米連合訓練参加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓米海軍が26日から29日まで4日間の日程で東海上での連合訓練に入った。26日、米原子力空母「ロナルド・レーガン」(CVN76)が訓練参加のために釜山(プサン)作戦基地から出港している。 ソン・ボングン記者

釜山(プサン)に入港した米海軍の空母打撃群が3日目の26日午前、東海(トンヘ、日本名・日本海)に移動した。韓米海軍がこの日から4日間、東海公海上で実施する大規模な連合訓練に参加するためだ。前日に北朝鮮が平安北道泰川郡(テチョングン)一帯から東海側に短距離弾道ミサイル(SRBM)1発を発射した状況で訓練が始まった。今回の訓練には韓米海軍艦艇20隻以上が参加する。

米空母打撃群を率いる原子力空母「ロナルド・レーガン」(CVN76)はこの日午前10時ごろ、釜山作戦基地を出港した。タイコンデロガ級イージス巡洋艦「チャンセラーズビル」(CG62)、アーレイ・バーク級イージス駆逐艦「バリー」(DDG52)、「ベンフォールド」(DDG65)など空母護衛艦艇も移動中だ。米原子力空母が参加して韓国作戦区域(KTO)で韓米が連合訓練を実施するのは2017年11月以来4年10カ月ぶりとなる。当時、トランプ米政権は北朝鮮が6回目の核実験(2017年9月)を強行すると、異例にも空母3隻を動員して訓練を行った。

韓国国内には入港してはいないがロサンゼルス(LA)級攻撃型原子力潜水艦「アナポリス」(SSN-760)も訓練に参加する。「アナポリス」はトマホーク巡航ミサイルを発射できる12門の垂直発射管(VLS)を備えている。訓練場所の東海公海上からは北朝鮮全域が射程圏に入る。韓国側からはイージス駆逐艦「西厓柳成龍」(7600トン級)、KDX-II級駆逐艦「文武大王」(4400トン級)が訓練に参加する。


今回の訓練には「ロナルド・レーガン」艦載機のF/A-18戦闘機、D-2D早期警戒機、EA-18G電子戦機などのほか、韓国空軍のF-15K・KF-16戦闘機、米陸軍のアパッチ(AH-64E)攻撃ヘリコプターなども参加する。特にアパッチヘリコプターは海上に浸透する敵の特殊戦部隊を海に撃滅する対特殊戦部隊作戦(MCSOF)訓練に投入される。軍情報筋は「北の特殊戦部隊の艦隊攻撃を仮定し、陸地から離陸したアパッチが海岸で敵を先制的に攻撃するシナリオで訓練が進行される」と伝えた。

また、今回の訓練には「アナポリス」を探知・追跡する方式の対潜戦訓練も含まれているという。東海の海底で機動する原子力潜水艦を探知・追跡する訓練は、事実上、北朝鮮の潜水艦を狙って潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)挑発などを抑止して対応するためとみられる。

今回の訓練は5月の韓米首脳会談で合意した米国戦略資産展開の信号弾であるだけに、北朝鮮は訓練の前日にSRBMを発射するなど敏感に反応している。連合訓練が終われば北朝鮮が追加の挑発をするという予想も出ている。合同参謀本部のキム・ジュンラク公報室長はこの日、「軍はいくつかの追加の挑発に備えて関連動向を注視しながら確固たる対応態勢を維持している」と述べた。

ただ、中国の習近平国家主席の3期目を決定する中国共産党第20回全国代表大会(党大会)が来月16日に開幕する予定であり、北朝鮮が挑発の程度を調節するという見方もある。峨山政策研究院のヤン・ウク副研究委員は「中国の反応を眺める時期であるだけに、核実験やSLBM試験発射など戦略武器に関連する軍事的挑発を強行するのは容易でないはず」とし「KTOを抜け出さない範囲でSRBM発射など追加の挑発が予想される」と述べた。



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