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ISO次期会長に初めて韓国人…現代モービス代表が選出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

現代モービスのチョ・ソンファン代表取締役が6月20日午前、政府世宗庁舎で国際標準化機構(ISO)次期会長選挙立候補関連ブリーフィングを行っている。 写真産業通商資源部

現代モービスのチョ・ソンファン代表が韓国人としては初めて国際標準化機構(ISO)次期首長に選ばれた。ISOは世界通商と貿易の普遍的規範を定める世界最大の標準機構だ。

産業通商資源部は19~23日(現地時間)アラブ首長国連邦(UAE)アブダビで開かれている第44回ISO総会でチョ代表が次期ISO会長に選出されたと22日、明らかにした。

チョ代表は来年、ウルリカ・フランケ会長とともに当選者身分で活動した後、2024年ISO会長に就任する。任期は2024~2025年の2年間だ。


チョ代表は現代オートローン代表とヒョンデ(現代自動車)研究開発本部副本部長などを歴任し、2020年12月から現代モービス代表を務めている。

また、国際標準化に対する深い理解と卓越した経営成果で証明されたリーダーシップ能力などが認められ、中国候補との激しい競合の末にISO会長に当選した。

ISOは扱う国際標準数が2万4000件余りに達する世界最大規模の標準機構であり、会長は総会と理事会議長として意思決定に大きな影響力を行使する。

1947年に設立されたISOは自動車・造船・原子力など一般産業分野の国際標準を開発しており、加盟国は167カ国に達する。

韓国は1963年ISOに加入し、20年以上の理事会活動(7回)、国際標準化成果(国別活動順位8位)などをもとに、今回ISO会長に初めて進出した。

産業部は「わが国がISO会長職を受任することにより国際的に地位が高まるのはもちろん、韓国企業の国際標準化活動拡大を通じて韓国の国際標準化への寄与度を高めることもできるだろう」と説明した。

韓国はISO会長当選とともにISO技術委員会を管理する技術管理理事会理事国に再選出された。技術管理理事会はISO技術委員会を設立し、議長・幹事などを決定するため、重要な政策委員会に挙げられる。 技術管理理事会理事職は韓国交通研究院のムン・ヨンジュン・センター長が引き受けることになり、来年から2025年まで3年間活動する。



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