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韓国大学の「中途脱落」学生比率 過去15年間で最高…「コロナが仮面浪人増加に影響」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
昨年の大学の「中途脱落」学生比率が2007年の情報公開以降で最も高かったことが分かった。新型コロナでオンライン授業が増えた中「仮面浪人」が増えたためという分析が出ている。

鍾路学院(塾)が大学情報公示資料を分析した結果、2021年基準で全体227の4年制大学(一般大・教大・産業大)の中途脱落生は9万7326人で、在籍学生の中途脱落率は4.9%だった。これは前年度(2020年)比0.3%ポイント増で、2007年の情報公開以降で最も高かった。中途脱落とは退学、未登録、未復学、学事警告などで大学を離脱することを意味する。

中途脱落は地方の大学だけに見られる現象でなく、ソウル所在の大学でも増えている。ソウル大は405人(1.9%)、延世大は700人(2.6%)、高麗大は866人(3.2%)が中途脱落し、いわゆる「SKY(ソウル大・延世大・高麗大)」でも過去最高の中途脱落率となった。ソウル所在の15の大学に対象を拡大しても、中途脱落率は昨年(2.9%)より高い3.1%だった。


このように受験生に人気がある大学でも中途脱落が増える理由について、入試専門家らは大学に通いながら浪人をする「仮面浪人」が増えたためとみている。トップ圏の大学では医薬学部に進学するため、上位圏の大学ではトップ圏の大学に移るために仮面浪人をするケースが多いという。

実際、ソウル大、延世大、高麗大で最も中途脱落が多い専攻はすべて工学科の学生だった。続いて生命科学科、自然科学科で離脱が多かった。トップ圏大学の理系の学生が医学部を狙って仮面浪人をするケースが多いと解釈できる。

地方の大学では中途脱落率が深刻なところが少なくない。全体227の大学のうち27の大学は中途脱落率が10%を上回った。このうち首都圏は5つで、残りはすべて非首都圏の大学だった。地方の国立大も中途脱落率が高まった。9つの地方国立大の中途脱落率は2020年の3.7%から2021年には4.3%に上昇した。

入試業界は仮面浪人の規模を毎年5万-6万人と推定する。上位の大学や医学部など専門職を好む傾向が強まっているとみている。今年の就学能力試験(2023学年度)でも仮面浪人の規模は6万5000人に増えたという分析が出ている。

入試専門家らは新型コロナの影響も要因とみている。鍾路学院側は「新型コロナのため大学の授業がオンライン非対面授業に行われたことで、大学に対する親密感が低下する一方、非対面出席などで就学能力試験に再挑戦するための条件が良くなったことが、仮面浪人の増加に影響を及ぼしたようだ」と説明した。



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