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韓国中央災難安全対策本部「新規感染者約4万1000人…水曜日基準で10週間ぶりに最低」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

新型コロナ選別診療所。フリーランサーのキム・ソンテ

新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の新規感染者数が水曜日基準で10週間ぶりに最低となった。

21日、中央災難安全対策本部によると、同日0時基準の新規感染者数は4万1286人だった。

新型コロナの流行規模は第4週目以降4週間減少しており、感染再生産指数も0.82で4週連続で1割れとなっている。新規の重症・重篤患者数と死亡者数もそれぞれ494人、59人に減少した。


集中治療室の病床稼働率と全体病床稼働率はいずれも20%台で、医療対応状況も良好な状況だ。

中央災難安全対策本部は現在、安定した防疫状況に基づいて新型コロナへの対応能力を強化する方針だ。

まず、冬季のワクチン追加接種を健康脆弱階層から段階的に拡大する。

1順位の接種対象者は免疫低下者、感染脆弱施設入所者および従事者、60歳以上の高齢層であり、今月27日から事前予約が始まる。

2位、3位の対象者の場合、早いうちに2価ワクチンの接種ができるように措置をとる予定だ。

2順位は50代の年齢層、基礎疾患者、保健医療関係者、軍将兵、矯正施設入所者などで、3順位は18~49歳の一般国民だ。

冬季の追加接種は先週から順次導入されているモデルナ2価ワクチンで施行される。

このワクチンは初期に流行した新型コロナとオミクロン変異ウイルス「BA.1」に同時に対応するように開発されたもので、19日に食品医薬品安全処から81万回分の国内販売を最終承認された。

また政府は保健所に今後持続的な感染症発生の可能性に備え、感染症対応専担組織を設置して専門人材の配置基準と育成システムを設ける予定だ。

中央災難安全対策本部のイ・サンミン第2次長(行政安全部長官)は、「昨夏の再流行を距離の確保措置なしに安定的に克服することができたのは、国民の皆様の積極的な参加のためだった」とし、「政府も十分なワクチン・治療薬と安定的な医療対応力に基づいて、最後の山場となる今年の冬場をうまく乗り切れるよう最善を尽くす」と述べた。



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