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【コラム】文在寅の世界観、尹錫悦の世界観(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
それでは、今の保守陣営の世界観が勢力を伸ばすことになるだろうが、現実は決してそうではない。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府がどのような世界を作ろうとしているのかをめぐっては明快ではない。国民の力が描く世界が何かを考えるとぼんやりしている。その理由は、国民の力が弾劾で崩れた保守の世界観を5年という時間が経っても新たに再建しなかったためだ。それによる結果が二転三転する政策だ。

かつて「豊かに暮らそう」というキャッチフレーズで実現した保守の世界観は安全保障への脅威の中で貧困を脱出することで目覚しい成功を成し遂げた。しかし、朴槿恵(パク・クネ)時代を経て限界が露呈した。トップダウン方式のリーダーシップは、民主主義の土壌である双方向コミュニケーションを疎かにする。国民を相手に自発的同意を得るメカニズムを構築しなければ、時には「被害訴え人」のような象徴操作と「電磁波マクワウリ」のような宣伝扇動に極めて脆弱だ。

にもかかわらず、文在寅政府の失敗で政権を握った国民の力は、どのような国を作るかを国民と共有することには関心がないようで、内部政治の闘争に力を費やしている。やはり大統領室からは首をかしげさせるような政策が突然登場する。青瓦台を離れたのは主に宮殿内で統治した朝鮮時代の帝王のように「青瓦台」の塀の中で統治勢力の談論に閉じ込められ世の中とかけ離れた王宮型リーダーシップを断ち切るためだった。ところが、民心を問わず迎賓館の新築が突然出てくるので批判を自ら招いている。


実際、最悪なことは、政策混乱と世論説得の失敗を補完するために、怒り誘発政治に再び頼ろうとしていることだ。「文政府の時はさらにひどかった」という比較は過去を想起させる効果があるが、そこまでだ。支持層が望むのは、国民が気になるのは、どのような国を作ろうとしているのか、作ることができるのかだ。尹政府と国民の力が政権交代に成功してから半年が経った。もはや一貫性のある政策と世論を重視する態度で前政権の積弊世界観に代わる青写真を一つひとつ見せる時だ。

チェ・ビョンゴン/国際外交安保ディレクター


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