본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【コラム】東北工程、中国の夢の脅威を知らせる警告音(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
国家生存と直結した安保主権、アイデンティティおよび領土主権につながる歴史歪曲問題は「良いのが良い」わけではない。

「現代ウクライナはロシア領土の一部だった」。今年2月、ウクライナ侵攻直前のプーチンの演説だが、2017年習近平主席が米国のトランプ当時大統領にしたという話と違わない。「韓国は過去、中国の一部だった」。1949年中華人民共和国をたてた毛沢東はこのように話した。「チベットはもともと我々中国の領土だった」。1950年、中国はチベットを侵攻した。

北朝鮮で勤務していた欧州の高位外交官に会った。北朝鮮の観点で東北工程を懸念した。「実際に侵攻したわけではない。だが、北朝鮮全般に対する中国の統制はさらに大きくなっている。中国の官僚、事業家はどちらも高圧的なので、北朝鮮の人々は彼らを本当に嫌って(hate)いる。それでも依存度はさらに強まっている。一歩間違えれば実効的に支配する状況になりかねない」。事実、中国が歴史歪曲プロジェクトを始めたのは1982年12月の憲法改正で統一的多民族国家論を主唱した後からだ。1991年ごろ、北朝鮮が強く抗議したという。工程はむしろより周到綿密に行われた。


中国は時々、韓国を朝貢国に対するように遇する。韓国は我慢する。傍若無人、そうなるしかない。中国が外交発表文に無礼な表現を使えば正面から批判して、大統領随行記者が公安に殴られれば抗議して、大統領特使を下の席に座らせれば立ち上がって会場を出てこなければならない(中国を大きい山、韓国を小さい峰だと先に低くした人もいるようだが)。不当な経済報復を数年間加えて依存度を減らし、サプライチェーン(供給網)も変えなければならない。そうでなければひどい「安全不感症」だ。今回の韓国史年表歪曲は「中国の夢」にさえぎられていた脅威を直視しろという警告だ。我々には血を流して成し遂げた民主主義、その自由の中に創造した魅力的なソフトパワー、民間の力量がある。政府の精巧かつ断固とした外交とともに中国の歴史わい曲、腕力に対抗する力だ。

キム・スジョン/論説委員


【コラム】東北工程、中国の夢の脅威を知らせる警告音(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴