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【コラム】秋夕の食卓に気絶する=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「李在明(イ・ジェミョン)民主党」が用意した食膳も最悪だった。集団催眠を彷彿とさせるほどの「起-承-転-金建希(キム・ゴンヒ)」モードの中で、連休開始直前に所属議員169人全員名義で金建希特検法が発議された。「超強気劇薬処方であり核兵器だ。むやみに核ボタンを押してはいけない」という党一部の懸念も無力化した。分別のない強硬派議員の火遊び水準だった特検法議論を党全体のミッションに引き上げた者は秋夕を控えて検察・警察捜査に追い込まれていた李在明代表だった。「秋夕の食卓に李在明・キム・ヘギョンだけを上げることはできない」という悲壮な雰囲気が突然急造された。結果的に李代表の生存闘争のために国民全体は金夫人がメイン料理として登場するメニューを秋夕の膳としてあてがわれた。「大切な秋夕の膳に対する食欲を失わせてしまう特検法の推進には反対する」という「時代転換」の趙廷訓(チョ・ジョンフン)議員の話は中道層の感情を代弁している。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と龍山(ヨンサン)大統領室が準備したメニューも残念だ。金夫人を巡る各種疑惑とスキャンダルに龍山は無対応で一貫した。先制的謝罪や説明どころか事後措置も全くなく、これは民主党が秋夕の膳をすべて「金夫人メニュー」一色にしてしまう口実を与えることになった。金夫人疑惑に対する検察・警察の捜査を公正だと感じる国民も多くない。


名節は国民が望むメニューを巡って競い合う舞台になるべきだ。日本高級ホテルの接客マニュアルのように、後ろ姿を見ただけでも世論に気づき、国民の「便器」に座って苦衷を探索し、国民の「骨盤」に高さを合わせ、国民が望む大ヒットメニューを深く考えなければならない。だが、現実は気絶するほど正反対だった。国民の力が「反李俊錫非常対策委」速度戦よりも包容と反省で解決方法を探していたなら、李代表が金建希特検を叫ぶ前に検察召喚に堂々と応じる反転を演出していたなら、大統領室が金夫人疑惑に耳をふさぐ代わりに誠意を持って説明していたなら、国民は彼らが準備した感動の食膳に拍手を送ったことだろう。政治消費者の好みが徹底して無視された客を冒とくするような食卓が無視されるのは至極当然のことだ。現実と反対に進む側が勝つ。


ソ・スンウク/政治チーム長


【コラム】秋夕の食卓に気絶する=韓国(1)

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