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韓国、ソーシャルディスタンスがなくなった冬期にインフル流行の懸念…「ツインデミックの可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

新型コロナウイルス

韓国では新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の流行が最近安定しつつあるが、昼夜の温度差が激しくなる秋に入ってインフルエンザの流行と重なり「ツインデミック」が発生するかもしれないという見通しが出された。

韓国中央防疫対策本部状況総括団のイム・スギョン団長は6日の定例記者会見で「新型コロナとインフルエンザの同時流行の可能性が高い」とし「インフルエンザ予防接種を含む対応計画を樹立していて近く発表する考え」と述べた。


2020年の新型コロナ発生以降、ソーシャルディスタンスが適用されて非対面活動に転換されたことから2020年と昨年の秋冬には季節インフルエンザの流行がなかった。


これに対して現在、国民のインフルエンザ免疫力が低下しているところに加えて、ソーシャルディスタンスを施行しない久しぶりの冬季であるとともに人々の大移動が予想される秋夕(チュソク、中秋)連休を控えて懸念が高まっている状況だ。

イム団長は「冬季はインフルエンザの流行時期で室内活動が相対的に多く、呼吸器感染病が伝播しやすい」とし「最近、オーストラリアやニュージーランドなど南半球で例年よりも早くインフルエンザの流行が確認されていて韓国内でもインフルエンザ流行のはじまりに対して注意深くモニタリングしている」と述べた。

新型コロナの再流行時期については「当初、再流行が秋冬に到来すると予想していたが、これよりも早い夏にやや大きい再流行を体験した」とし「これに伴い、秋冬よりもう少しずれた時期に再流行が来るのではないかとみている」と明らかにした。

あわせて新規感染者発生と2~3週ほど時差を置いて現れる重症・死亡者発生は現在はピークを過ぎていて、今後減少すると見通した。

イム団長は「流行減少が当面維持されるが、以前のように大幅に減少するというよりは、ある程度は流行が発生して減少するものとみられる」と付け加えた。

一方、疾病管理庁によると、この日0時基準で新型コロナ感染者数は9万9837人を記録した。1週間前の先月30日(11万5615人)に比べて1万5778人減った。入院中の重症患者数は536人で、先月24日以降、14日連続で500人台を維持した。また、前日新型コロナで死亡した患者は44人と集計された。



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