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【コラム】ウォン安ドル高で苦痛を受ける弱者=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ウォン安ドル高は経済弱者に最も大きな打撃を与える。輸入物価を高め、全般的な物価が上がるからだ。そうでなくとも物価上昇に悩む中央銀行は、政策金利を引き上げる悪循環に陥る。この場合、負債を抱える自営業者や庶民には大きな問題となる。今年1-3月期基準で多重債務者は約446万人と推定される。また、石油・小麦粉など生活必需品や原材料をほとんど輸入に頼る韓国の経済では、輸入物価の上昇は庶民の負担を加重させる。今年上半期の輸入物価上昇幅の36.7%は為替レートのためであることが分かった。

ウォン安になれば輸出企業に有利だという以前の成長方式も現在は機能しない。輸出企業の価格競争力につながるべきだが、日本・中国など競合国の通貨も大幅に値下がりしているからだ。韓国は5カ月連続で貿易赤字となり、今年上半期の500大企業の在庫資産は前年比50%ほど増えた。国家も同じだ。国際通貨基金(IMF)によると、今年1-6月に新興国の外貨準備高は3790億ドル減少した。金融危機だった2008年以来の最大減少幅だ。


ウォン安ドル高の時期には最初に弱者の生活が厳しくなる。苦痛は雇用、生計、債務などの多くの面で弱者を締めつける。この時期に弱者が正常な経済活動ができるようにするには単純な債務調整ではなく総合的な対策が求められる。


キム・チャンギュ/経済エディター


【コラム】ウォン安ドル高で苦痛を受ける弱者=韓国(1)

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