大田市儒城区(テジョンシ・ユソング)の忠南(チュンナム)大学が最近校内にいきなり建設された平和の少女像を不法施設物と見なして撤去を求めた。
23日、忠南大学によると、忠南大学は前日忠南大学平和の少女像推進委員会に公文書を送り、15日本校の承認なしに大徳(テドク)キャンパス西門近くの芝生広場に設置された平和の少女像を今年9月22日までに原状復旧することを求めた。
公文書の中には該当期日までに措置をとらない場合、国有財産法第74条(不法施設物の撤去)など関連法令に基づいて処理される可能性があるという警告も含まれている。
忠南大学関係者は「キャンパスの造形物管理に関する規定に従って、許可を得て設置されなければならないが、そのような過程がなかったので9月22日までに原状復旧してほしいという公文書を送った」とし「今後の追加会議の結果により撤去要求が撤回されるか否かは今の状況では分からない」と話した。
忠南大学平和の少女像推進委員会(推進委)は光復節(解放記念日)だった15日午後9時ごろ、雨が降る中でクレーンやトラックなどの重装備を動員して忠南大学西門の芝生に少女像を設置した。国立大学に平和の少女像が設置されたのは初めてだ。
23日、忠南大学によると、忠南大学は前日忠南大学平和の少女像推進委員会に公文書を送り、15日本校の承認なしに大徳(テドク)キャンパス西門近くの芝生広場に設置された平和の少女像を今年9月22日までに原状復旧することを求めた。
公文書の中には該当期日までに措置をとらない場合、国有財産法第74条(不法施設物の撤去)など関連法令に基づいて処理される可能性があるという警告も含まれている。
忠南大学関係者は「キャンパスの造形物管理に関する規定に従って、許可を得て設置されなければならないが、そのような過程がなかったので9月22日までに原状復旧してほしいという公文書を送った」とし「今後の追加会議の結果により撤去要求が撤回されるか否かは今の状況では分からない」と話した。
忠南大学平和の少女像推進委員会(推進委)は光復節(解放記念日)だった15日午後9時ごろ、雨が降る中でクレーンやトラックなどの重装備を動員して忠南大学西門の芝生に少女像を設置した。国立大学に平和の少女像が設置されたのは初めてだ。
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