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北朝鮮「大胆な構想」全面拒否…韓国統一部長官「忍耐心持って説得したい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が19日に「大胆な構想」に対する露骨な非難を吐き出したことに対し与野党の反応は分かれた。この日国会を訪れた統一部の権寧世(クォン・ヨンセ)長官は「とても残念」としながらも「忍耐心を持って説得したい」と明らかにした。

この日国会で開かれた外交統一委員会の会議は当初予算決算に向けた席だったが、話題は断然金副部長の談話だった。野党「共に民主党」の尹昊重(ユン・ホジュン)議員は会議が始めとすぐ権長官に「金副部長の反応はとても冷たい。大胆な構想は南北間で手を取り合わなければできない構想ではないのか」と問い質した。その上で「文在寅(ムン・ジェイン)政権当時に結んだ米朝のシンガポール合意と南北の板門店(パンムンジョム)宣言などを尊重・継承するという立場を(大胆な構想で)明確にするのがより良くないか」と指摘した。

これに対し権長官は「金副部長はとても無礼で品格のない表現で大胆な構想を歪曲して批判した。北朝鮮だけでなく韓半島(朝鮮半島)の平和に向けても良くないこと」と答えた。権長官はただ「北朝鮮の態度は予想できたもの」としながら、いわゆる3D(抑制・断念・対話)を活用して説得を継続していきたいとの立場を明らかにした。板門店宣言などの合意に対しても「尹議員の話のように(大胆な構想に)明確に表現されたようではない。今後契機があるたびに継承する点を明らかにしたい」と話した。すると尹議員は「長官はそう言うが大統領は明確にその部分を明らかにせず誤解が続いているもの」と批判した。


これに対し与党「国民の力」の太永浩(テ・ヨンホ)議員は「談話文に非難が入れられたが以前と変わった新しい姿も見せた」と反論した。太議員は「北朝鮮はこれまで韓国政府の支援提案に一切反応しなかったが今回は反応した。相手に大胆な構想を研究・分析させる初期目標は達成した点で肯定的。南北対話の糸口を開く契機とみてほしい」と注文した。

太議員は「談話文を見ると、金副部長は大胆な構想を綿密に研究した」という分析も出した。「10余年前の『非核、開放、3000』のコピーにすぎない」という部分に言及してだ。金副部長が「権力の座についたのなら、2~3年は一生懸命に働いてこそ、初めて世間の道理、事情を読み取れるものである」としたことに対しても「尹大統領の任期後半期には(首脳会談などを)考えてみようという意味がある」と解釈した。

これに対して権長官が「太議員の鋭利な分析に敬意を表する。肝に銘じたい」とこたえると、民主党議員は苦笑いしながら「情けない」と非難したりもした。会議に参加した民主党議員は「過去に北朝鮮を猛非難した太議員が陣営論理に陥ってとんでもない話をした。韓国のダブルスタンダード政治に完全に適応したようだ」と指摘した。

会議場外でも与野党は相反した反応を見せた。民主党の禹相虎(ウ・サンホ)非常対策委員長は記者らと会った席で、「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の構想に具体性がないのが問題。特に北朝鮮が鋭敏に考える制裁免除に対し米国とどのように相談するということなのかなどに対し具体性をさらに担保すべきだろう」と指摘した。これに対し「国民の力」の梁琴禹喜(ヤン・グムヒ)院内報道官は論評で「尹大統領が北朝鮮経済と民生を画期的に改善するプログラムを提案したことに対する金副部長の談話は無礼で言葉の暴力的なもので非常に遺憾だ」と批判した。



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