軍で銃器を手入れする姿と装甲車があぜ道から落ちた写真などがSNSにそのまま掲載され、論議を呼んでいる。
軍の内部のイシューを伝えるフェイスブックコミュニティー「陸軍訓練所の代わりに伝えます」は17日、「インスタグラムストーリー近況」として2枚の写真を載せた。
兵士が銃器を囲んで座って手入れする写真には「あす夜間射撃があるからといって個人整備時間にこれでいいのか」というコメントが付いている。休息を取ることができる日課時間以降に銃器を整備することに対する不満を吐露したコメントとみられる。もう一つは、移動中の装甲車があぜ道から半分ほど落ちた写真だ。
該当掲示物には「これが軍隊か」「こういう写真を載せてもいいのか」などという批判的なコメントが目立った。軍内部の事情をSNSに載せたことに対する不適切性を指摘したコメントだ。
兵士の軍隊内の携帯電話使用は2019年に試験的に始まり、2020年7月から日課後に全面的に認められた。最近では日課時間内にも携帯電話の使用を認める動きをあるという。
兵士の携帯電話使用については賛否両論がある。通信の自由が保障され、軍内部の不条理な文化が改善される効果がある。しかしサイバー犯罪に露出する副作用も増えている。
軍の内部のイシューを伝えるフェイスブックコミュニティー「陸軍訓練所の代わりに伝えます」は17日、「インスタグラムストーリー近況」として2枚の写真を載せた。
兵士が銃器を囲んで座って手入れする写真には「あす夜間射撃があるからといって個人整備時間にこれでいいのか」というコメントが付いている。休息を取ることができる日課時間以降に銃器を整備することに対する不満を吐露したコメントとみられる。もう一つは、移動中の装甲車があぜ道から半分ほど落ちた写真だ。
該当掲示物には「これが軍隊か」「こういう写真を載せてもいいのか」などという批判的なコメントが目立った。軍内部の事情をSNSに載せたことに対する不適切性を指摘したコメントだ。
兵士の軍隊内の携帯電話使用は2019年に試験的に始まり、2020年7月から日課後に全面的に認められた。最近では日課時間内にも携帯電話の使用を認める動きをあるという。
兵士の携帯電話使用については賛否両論がある。通信の自由が保障され、軍内部の不条理な文化が改善される効果がある。しかしサイバー犯罪に露出する副作用も増えている。
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