60歳以上の事前予約者に対するコロナワクチンの4回目予防接種が始まった25日、ソウル江西区(カンソグ)のある病院を訪れた市民が接種を待っている。[写真共同取材団]
これに先立ち、今月11日、コロナ19ワクチン安全性委員会が国内・外の異常反応事例や資料などを総合的に分析した結果、頻発月経(生理周期が早まること)および出血などの発生リスクが対照区間に比べて統計的に有意に高いと発表したことに伴った後続措置だ。当時委員会はワクチンの種類に関係なく接種以降に異常子宮出血発生リスクが有意に増加していることが確認されたと明らかにし、「コロナワクチンと異常子宮出血間に因果関係があると受容できる段階」と説明した。
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