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ペロシ議長発の米中緊張感拡大に日本「中国の軍事演習に懸念」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ナンシー・ペロシ米国下院議員が1991年、中国北京天安門広場で「中国の民主主義のために命を捧げた人たちに」と書かれたプラカードを取り出している。[写真 米国下院議長室]

日本が中国の台湾海峡での軍事演習予告に対して懸念を表明した。中国が軍事演習を実施するとした地域が日本の排他的経済水域(EEZ)に含まれているという理由からだ。ペロシ米下院議長の台湾訪問で米中対立が高まる中で、エマニュエル駐日米国大使は3日に日本の岸田文雄首相と会って日米同盟を再確認した。

◇日本「台湾問題平和的に解決しなければ」

日本の松野博一官房長官はこの日の定例会見を通じ、中国が4日からの実施を予告した台湾海峡周辺での軍事演習に対し懸念を示した。松野官房長官は「軍事演習の対象地域として発表した海域には、日本のEEZが含まれている。実弾射撃訓練という内容も踏まえ、中国側に懸念を表明した」と明らかにした。松野官房長官はペロシ議長の台湾訪問を支持するかとの質問に対しては答えなかった。


彼は台湾をめぐる米中対立に対し、「台湾海峡の平和と安定は、わが国の安全保障はもとより、国際社会の安定にとっても重要だ。台湾をめぐる問題が対話によって平和的に解決されることに期待するというのが(日本政府の)一貫した立場だ」と明らかにした。台湾海峡と関連した自衛隊の動きに対しては「防衛省、自衛隊は平素より日本周辺の海空域で警戒・監視、情報収集活動をしている」としながら具体的な言及は避けた。

◇両国安全保障トップが会談、駐日大使は岸田首相と面談

これに先立ち米国を訪問中の秋葉剛男国家安全保障局長は2日にホワイトハウスでサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と会い、台湾海峡の平和と安定維持について話し合った。時事通信は「ペロシ米下院議長の訪台で緊張が高まる台湾周辺情勢についても協議したとみられる。このほか、ロシアのウクライナ侵攻に国際社会と連携して対応することを確認した」と伝えた。

エマニュエル駐日米国大使もこの日岸田首相を表敬訪問した。外務省によるとエマニュエル大使は午前11時35分から約30分にわたり岸田首相と会った。外務省はこの日の面談で「外交・安全保障・経済など幅広い分野で日米が緊密に提携していくことを確認した」と明らかにした。

一方、時事通信はペロシ議長が4日夜に日本を訪れ、翌5日に岸田首相と会談する方向で調整していると日本政府関係者の話を引用して報道した。時事通信はこの席でペロシ議長の台湾訪問にともなう中国の反発と台湾情勢などについて意見交換するとみられると伝えた。



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