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日本式寺院に設置された「平和の少女像」移転の動きが本格化

ⓒ 中央日報日本語版

群山市(クンサンシ)の平和の少女像。全羅北道(チョルラブクド)群山市の東国寺に設置された平和の少女像に黙祷を捧げている市民。[写真 群山平和の少女像建設推進委員会]

最近、韓国群山市(クンサンシ)で日本式寺院に設置されている平和の少女像移転の動きが本格化している。少女像の歴史性を取り戻し、市民がすぐに訪れるところに設置するべきだという声が上がっているためだ。

韓服姿の短いおかっぱ頭の少女像は2015年8月12日、群山市民が自発的に集めた寄付金をもとに彫刻家のコ・グァングク氏が製作したもので、全羅北道(チョルラブクド)地域で初めて設置された。少女像建設当時は適切な場所がなかったため、結局設置場所としたのが東国(トングク)寺だった。しかし寺院内に位置したためにその崇高な意味を市民に広く伝えるには限界があるという指摘を受けてきた。

群山市議会のソ・ドンワン議員は「少女像を日本式寺院に閉じ込めるのはこのような歴史性に反するもの」としながら「私有地の東国寺にある平和の少女像を多くの市民や観光客に知らせるためには、人の往来の少ないところから公共場所に移さなければならない」と主張した。


群山市も昨年「群山市日本軍慰安婦被害者記念事業支援および平和の少女像保護管理条例案」を作り、移転準備を整えた。

ただし、5年以上にわたり少女像を管理してきた東国寺側が東国寺のイメージとなった平和の少女像を移転することは受け入れられないとして反対しているという。

群山市関係者は「群山平和の少女像が私有地に個人と団体、企業などの募金で建設されたが、これまで群山市が関与できていただけに、公共造形物に指定できる規定を用意した」とし「記念事業会と東国寺側が協議して少女像を市に寄付進呈すれば、公共造形物に指定して公共場所に移転して直接管理する考え」と話した。



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