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ウクライナ親露派支配地域トップ「金正恩と会う準備できている」…米専門家「可能性低い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長

ウクライナ親露派支配地域ドネツク人民共和国(DPR)の指導者デニス・プシーリン氏が金正恩(キム・ジョンウン)労働党総書記と会う準備をするという。最近、プシーリン氏が北朝鮮とドンバス地域の再建を進めるという立場を明らかにした中、2人が直接会って協力に合意するかどうかが注目される。

1日(現地時間)の米ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、ロシアのDPR大使館は最近テレグラムチャンネルを通じて、シン・ホンチョル駐露北朝鮮大使と協力案を議論する実務会談を行った。

モスクワの北朝鮮大使館で開かれた会談で、オルガ・マケエバ駐露DPR大使は「プシーリン氏が北朝鮮を訪問して金正恩総書記に会う準備ができている」と明らかにし、プシーリン氏の訪朝意思を表した文書をシン大使に伝えた。


プシーリン氏は先月21日、ロシア国営テレビで、北朝鮮労働者を受け入れてウクライナ・ドンバス地域の再建事業を進めると明らかにした。両者の実務会談で双方は工業、農業、建設、貿易、医療、教育、文化などすべての経済部門の協力の可能性を議論した。

シン大使は「北朝鮮内のコロナ制限が解除されて国境が開放されれば、貿易・経済・労働分野で北朝鮮との関係が大きな潜在力を持つことになるはず」とし「北朝鮮は国境開放直後に協力事業が実施されるよう検討する」と述べ、DPRとの全面協力の意思を明らかにしたと、DPR大使館側が明らかにした。

北朝鮮は先月13日、ウクライナ・ドンバス地域の親露性向分離主義者が宣言したドネツク・ルガンスク人民共和国を承認し、外交関係を結んだ。

しかし米専門家らは北朝鮮がコロナ状況を懸念して国境を封鎖した状態であり、プシーリン氏の訪朝の可能性は高くないという見方を示した。また北朝鮮労働者の海外労働は国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議違反だ。

米ランド研究所のスー・キム政策分析官はRFAに「金正恩総書記がコロナ状況で自身の健康をかけてプシーリン氏に会うかについてはやや懐疑的」とし「こうした会談は金正恩総書記が特別な努力なく簡単に達成できるものであり、それは金総書記にとって大きなことではないだろう」と話した。



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