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韓国、新型コロナ頂点には一日感染者30万人予測…臨時選別診療所70カ所再開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月29日午後、忠清南道(チュンチョンナムド)にある保健所選別診療所で市民を対象にした新型コロナ検査が行われている。[写真 フリーランサーのキム・ソンテ]

新型コロナの流行拡散速度が速くなり、韓国政府が再流行の対応策を発表して一週間で追加対策を出した。一日感染者30万人が発生しても対応が可能になるように追加病床約4000個を確保し、臨時選別診療所も再び再稼働するという内容だ。療養病院・施設などでは対面接触面会を当分禁止して非対面での面会のみ許容する。

20日、中央災害安全対策本部はオミクロン株変異BA.5の拡散傾向が予想より早くなっていると診断し、追加再流行対策を発表した。中央災害安全対策本部のイ・ギイル第1総括調整官(保健福祉部次官)は「BA.5変異の検出率は先週52%で、BA.5変異が事実上優勢株化した」と宣言して「頂点時期の感染者数が30万人水準まで増えると予測される」と明らかにした。

この日、新型コロナ新規感染者は7万6402人で、3日連続で7万人を超えた。感染者が前週に比べて2倍ずつ増えるダブリング現象も3週連続で続いている。感染者1人が周りの何人を感染させるかを数値化した感染再生産指数は7月第2週基準で1.58となり、6月最後の週以降1を超えている。


追加対策によると、政府は新型コロナ病床約4000個を追加で確保するために20日先制的に1435個の病床に行政命令を発動した。その後、稼動率により病床を段階的に再稼働することにした。新型コロナ診断検査から診療、処方まで全部処理できる「ワンストップ診療機関」は現在6500個から今月内に1万個に拡大指定することにした。感染脆弱施設の管理も強化する。療養病院・施設、精神病院・施設などでは対面面会は禁止されて非対面の面会のみ許容することにした。また、施設のすべての従事者を対象に週1回PCR検査を実施する。診断から処方、入院処理を一日中に進める「ファーストトラック」適用対象を基礎疾患者、精神病院・障害者施設入所者に拡大する。かつては60歳以上の高齢層や免疫低下者、療養病院・施設入所者のみを対象にした。

飲み薬の処方が増えることに備えて今年下半期中に34万人分、来年上半期に60万人分など計94万人分の飲み薬を追加で導入する計画だ。アプリで全国コンビニエンスストアの診断キット保有現状をリアルタイムで把握できるようにし、診断キット販売業の申告を一時的に免除する。これを受け、全国4万8000店のコンビニで9月30日まで診断キットを販売する。

全国4カ所に減った臨時選別診療所は再び増える。政府は首都圏地域に55カ所、非首都圏地域に15カ所の臨時選別検査所を設置・運営して週末検査も拡大すると明らかにした。ただし、PCR検査は拡大せず当分迅速抗原検査体系が維持される。開業医級でPCR検査をする所が多くなく、検体依頼にも時間がかかるという理由からだ。



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