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【コラム】資料さえ北-南の順だった…文政権が歪曲した「衝撃の歴史博物館」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

大韓民国歴史博物館建設委員長を務めた金鎮ヒョン(キム・ジンヒョン)科技世界平和フォーラム理事長が10年ぶりに博物館現場を訪ねて展示物の理念偏向性を指摘している。階級闘争論と修正主義歴史観が見えると述べた。[写真 チャン・セジョン記者]

「大韓民国歴史博物館展示内容がかなりおかしくなった」。巷間にこのような言葉が人づてに伝えられて好奇心が発動した。ソウル光化門(クァンファムン)広場の向い側に位置した大韓民国歴史博物館から、建国大統領・李承晩(イ・スンマン、1875~1965)と「漢江(ハンガン)の奇跡」を起こした朴正熙(パク・チョンヒ、1917~1979)元大統領の足跡が消えたという話を初めて聞いた時は信じられなかった。

ちょうど19日は李承晩元大統領逝去から57年を迎えるということで、事実確認のために数日前に大韓民国歴史博物館を訪問した。科学技術処長官とソウル市立大総長(学長)を歴任し、2009~2012年に大韓民国歴史博物館建設委員長を務めた世界平和フォーラムの金鎮ヒョン(キム・ジンヒョン)理事長(86)と一緒に現場に向かった。

2012年12月開館初期に観覧した記憶を辿ってみると、外形上で変化がはっきりと見られたのは常設展示場の規模だった。以前は3・4・5階に100年余りの近現代史を年代記順に配置していたが、今は5階に展示物を配置したようだった。

最も衝撃的だったのは大韓民国の歴史を見つめる観点だった。5階展示館の入口に掲示されていた案内文からそのヒントを探すことができた。「展示は民が主人であることを自覚し、近代的な国家作りを模索した時期から出発し、国民国家の新たな境界を問うことになった今日に至るまで、3つの時間帯で分けて構成しました」。左派が追従する民衆史観を反映したということだ。

1876年開港期から始まっていた10年前と違い、今の展示は1894年甲午農民運動から始まっていた。下層から起きた民衆の役割を浮き彫りにしようとする展示企画の狙いが表れていた。『大韓民国省察の記録』を最近出版した金鎮ヒョン理事長は「地主と小作農が葛藤したという階級闘争論から、修正主義者のごり押し歴史観が垣間見える」と批判した。金理事長は「民の役割は重要だったが、それだけでは建国と歴史発展はなし得ない。李承晩・朴正熙という卓越したリーダーシップと米国の安保・経済支援という国際環境要素が重要だった」と評価した。

大韓民国歴史観博物館という看板を掲げても、建国大統領の足跡をないがしろに扱い、否定的な部分が目立つように設計したのではないかと思わず疑いを持ってしまう場面が少なくなかった。1948年7月24日当時国会議事堂として使用されていた旧朝鮮総督府で開かれた李承晩大統領就任式の場面の写真にはまともな説明さえ目にすることができなかった。反面、1960年3・15不正選挙は展示空間を大きく割愛していたためすぐに目に入ってきた。金理事長は「建国を非常に小さく扱い、済州(チェジュ)4・3事件を中央に配置したことが不適切で、4・19革命を過度に大きく取り扱っている」と指摘した。

最もあきれる部分は「大韓民国政府樹立」関連コーナーだった。南北比較表を作る時、南-北をそれぞれ左右に置くのが常識だが北-南に置いていて歴史の流れの前後が逆になっていた。北朝鮮がある出来事をしたから韓国が反作用したと誤認しやすい並べ方だ。民主的な選挙が行われた肯定的イメージと北朝鮮憲法を北側に配置し、南側には親日反民族行為者と計略者清算を促す否定的イメージを目立つように配置した狙いについて訝らざるをえなかった。

なぜこのようなことになったのかと不思議に思い、内部事情に明るい専門家を話を聞いてみた。この専門家は「文在寅(ムン・ジェイン)政府時期だった2017年11月当時、都鍾煥(ト・ジョンファン)民主党議員が文化体育観光部長官に赴任して祥明(サンミョン)大学のチュ・ジノ教授を新たに館長に任命してから展示内容が一変した」と証言した。チュ館長赴任以降、展示内容を全面的に改編しようとしたが予算問題で時期がずれ込み、結局2020年6月に現在のように5階展示館にしたという。その後、3階は体験館、4階はテーマ館に変えた。

チュ教授は国政歴史教科書を批判した左派史学者と言われている。特に彼が代表執筆した韓国史教科書に「韓半島(朝鮮半島)唯一の合法政府」である大韓民国を「選挙が可能だった38度線南地域で正統性を持っている唯一の合法政府」と叙述して正統性毀損是非を起こしたこともある。

1時間ほど博物館を見学した金理事長は「我々歴史学界の慢性的分裂を一日で克服するのは容易ではないが、政派と学派を超越して、大韓民国の正統性と法の正統を探る努力をしなければならない。文化体育観光部・教育部・国史編纂委員会が額を突き合わせなければならない」と注文した。

2020年4月11日当時文在寅大統領は「国立大韓民国臨時政府記念館」〔ソウル西大門区(ソデムング)〕の起工式に出席し、記帳に「百年の記憶の上に新たな百年の夢を植える」と記した。しかし莫大な税金を注ぎ込んで博物館を作っておきながら、政治的な必要に応じて歴史的記憶さえ歪曲(わいきょく)するなら、どうしたら正しい夢が堅実に育つというのか。今からでも客観的事実に基づいて歴史叙述と認識のバランスを取る作業が急がれる。


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