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【コラム】脱北者を送り返した板門店の野蛮(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

統一部が12日に公開した脱北漁民の強制送還場面。文在寅(ムン・ジェイン)政権が亡命の意思を明らかにした脱北漁民2人を2019年11月7日、板門店(パンムンジョム)で強制的に北朝鮮軍に引き渡している。脱北漁民は板門店の軍事境界線を越えようとせず、北朝鮮軍は脱北漁民を北朝鮮側に引いていて、韓国政府当局者は北朝鮮側に押している。統一部はこのような送還場面が入った写真10枚を公開した。 [統一部]

鄭元室長は昨年の討論会で「NSC常任委次元の討論を十分に経た」として大統領には報告しなかったと述べた。大統領はNSC議長であり納得はできないが、彼の話を信じなければ話にならない。報告を受けたとすれば当然「加害者も同胞として抱きかかえなければならない」として強制送還してはならないと言ったのではないのか。しかも朝鮮族より近い北朝鮮同胞だ。


脱北者は憲法上韓国国民だ。そうでなくても無罪推定の原則と司法手続きにより捜査すべきだ。もし凶悪犯だとしても拷問や殺害の危険性がある所に送還してはならない(国連国際難民規約)。それが法治・民主国の常識だ。特にアイデンティティを「進歩」に置く政権ならば到底できない行為だった。北朝鮮は要求していないのに先に引き渡しの意志を打診し、猟奇的人権蹂躪の形でこっそりと送ろうとしたが見つかった。文政権の北朝鮮への没入とかみ合わさり「人身御供」の疑惑まで受けている。これがこの事件の本質だ。



【コラム】脱北者を送り返した板門店の野蛮(1)

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