ブラックイーグルスが17日(現地時間)英国で開かれたRIATエアショーで英国空軍特殊飛行チーム「レッドアローズ(Red Arrows)」と友情飛行を披露している。[写真 空軍]
リアートは英国グロスタシャーに位置したフェアフォード空軍基地で行われる世界最大軍事エアショーで、新型コロナによって3年ぶりに開かれた。今年は英国、フランス、ドイツなど17カ国から200機余りの航空機と17万人以上の観覧客が参加した。
ブラックイーグルスは主催側の公式招請でリアットに参加し、15日(以下現地時間)から17日まで毎日1回25分間エアショーを披露した。初日、ブラックイーグルスルは太極マークを描く太極起動と8機の航空機が一つの飛行機のように一致した起動を披露するウェッジロール(Wedge Roll)など24個の高難度起動を披露してて英国現地報道機関と観覧客の賛辞を受けた。
現場でエアショーを観覧していた現地在住韓国人と韓国戦参勇士はブラックイーグルスの華麗なるエアショーを観覧して高まった大韓民国の地位に感激した。行事会場をお等ずれた駐英在郷軍人会のチャン・ヒグァン会長は「大韓民国が作った航空機で英国で素敵なエアショーを披露してくれて誇らしい」と感想を明らかにした。
ブラックイーグルスはリアート最終日である7月17日(日)には英国空軍の特殊飛行チーム「レッドアローズ(Red Arrows)」との友情飛行を行って韓英空軍間友好を増進した。
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