韓国空軍は11日から米空軍と韓国の任務空域でF35Aを含む多数の戦闘機が参加する連合飛行訓練を行っていると明らかにした。韓米両国の編隊長がリーダーを入れ替えながら編隊を率いている。[写真 韓国海軍]
米空軍のF-35Aが朝鮮半島に一時配備されて訓練を実施したのは2017年12月以来4年7カ月ぶり。文在寅(ムン・ジェイン)政権の初期に北朝鮮が多くのミサイルを発射し、同年9月3日に6回目の核実験をしたことに対する措置だった。当時、米国のトランプ政権は空母3隻を朝鮮半島周辺海域に同時に集結させるなど高強度の対応を見せた。
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