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韓国莞島で死亡の一家、車のギアモードは「P」のミステリー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

29日午前、全羅南道莞島郡薪智面ソンゴク港付近の海で、警察が最近行方不明になったチョ・ユナちゃん(10)の家族の車を引き揚げている。

失踪から1カ月ぶりに全羅南道莞島(チョンラナムド・ワンド)近海でチョ・ユナさん(10)一家の車が29日に発見された。ところが警察が30日に明らかにしたところによると、水中から引き揚げた車のギアはパーキングモードの「P」の状態だった。

このため一部では車の故障による転落の可能性も提起している。だが現時点では故障の可能性は大きくないというのが自動車専門家らの説明だ。

チョさん一家の車は2018年式のアウディ「A6」だ。莞島の松谷(ソンゴク)船着場の防波堤から80メートル先にある生け簀養殖場の下で発見された。防波堤から海に車が移動するにはギアがドライブモードの「D」かニュートラルモードの「N」でなければならない。


防波堤から80メートル離れた地点に車があった点から推測して警察は「事故当時アクセルを強く踏んだ後(車が)落ちたとみられる」と推定した。事故当時の車のギアは「D」だった確率が大きいという意味だ。

◇「潮流など外部衝撃が原因の確率は低い」

ではどうしてギアが「D」から「P」に変わったのだろうか。変速するにはブレーキペダルを踏んだ状態でシフトレバーを前に操作しなくてはならない。

ひとまず海に落ちてから潮流など外部の衝撃で変速する可能性は大きくないというのがカー123テックのパク・ビョンイル代表の説明だ。パク代表は韓国の自動車1号名匠だ。

海水や海中構造物に車両が正面からぶつかり車体に大きな衝撃があったならばギアが後に動いた可能性は存在する。だがこの時、シフトレバーは後方に動かなくてはならない。ところがこの車のトランスミッションの「P」モードは最も前にある。外部衝撃による変速の可能性は大きくないという意だ。

チョさんの父親が水に落ちてから無意識に変速した可能性はある。これに対してパク代表は「水に落ちたら本能的にもがいたり暴れたりして周辺にある物を前に押し出した可能性がある。この過程でブレーキを踏んだ状態でシフトレバーを前へ押し意図せず変速したのだろう」と推定した。

一方、警察は国立科学捜査研究院に精密鑑識を依頼し、車の機械欠陥の可能性を確認する計画だ。



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