尹錫悦大統領が22日、昌原の斗山エナビリティ生産現場で会社関係者から韓国型原発APR1400に関する説明を聞いている。尹大統領は脱原発政策について「この地域の産業生態系と現場を眺めていれば、果たしてそのような意思決定をしていたか疑問だ」と述べた。[写真=大統領室写真記者団]
共に現場を訪問した李昌洋(イ・チャンヤン)産業通商資源部長官ら政府関係者に向けては「戦時には安全を重視する官僚的な思考は捨てるべき」とし、積極的な支援を強調した。尹大統領は「新ハンウル3・4号機の発注契約は手続きと基準を遵守するものの、効率的かつ迅速に推進すべきだ。原発会社は現在枯死寸前であり、金融支援の大幅拡大など迅速かつ果敢な支援をしなければいけない」と指示した。
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