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「銃撃された韓国公務員に越北意図見つからず」2年ぶりに覆した韓国海洋警察

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2020年9月26日、仁川市甕津郡の小延坪島周辺海上で海洋警察が海洋水産部西海漁業管理団所属公務員Aさんの遺体と所持品を探す捜索作業をしている。[写真 仁川海洋警察署]

韓国海洋警察が2020年9月に北朝鮮側から銃撃され死亡した海洋水産部所属公務員に越北の意図があったと認められるほどの証拠が見つからず、自らの意思で北朝鮮に向かったと断定する根拠はないという捜査結果を出した。

仁川(インチョン)海洋警察署は16日に会見を開き、2020年9月に仁川沖の小延坪島(ソヨンピョンド)近くの海上で失踪した後、北朝鮮海域で銃撃され死亡した海洋水産部西海漁業指導管理団所属の漁業指導員Aさん(死亡当時47歳)に越北の意思は見つからなかったと明らかにした。

海洋警察は「銃撃された公務員の越北の意思の有無を捜査したが、北朝鮮海域まで移動した経緯と越北の意図を発見できなかった」と説明した。


この日国防部も「殺害された公務員が越北を試みたと推定されると発表したことで国民に混乱を与えた。保安関係上すべてを公開できない点に対しても遺憾に思う」と明らかにした。

これはAさんがギャンブルの負債により精神的パニック状態になり現実逃避目的で越北したと判断されるという2年前の発表を自ら覆したものだ。

Aさんは2020年9月21日に仁川市甕津郡(オンジングン)の小延坪島南側2.2キロメートル海上に浮いていた漁業指導船から行方がわからなくなり、北朝鮮海域で漂流していたところを翌日北朝鮮側海上で北朝鮮軍の銃撃を受けて死亡した。北朝鮮軍は新型コロナウイルスの感染拡大を理由にAさんの遺体を焼却した。当時北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は銃撃事件に対し「非常に申し訳なく思う」との通知文を送った。





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