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韓国の勤労者、勤労時間のみならず通勤時間もOECD最長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国国内の勤労者10人のうち2人以上は出勤と退勤に2時間以上かかることが分かった。通勤時間が長いほど仕事に対する満足度は落ち、転職を考える勤労者も多かった。体力と費用を通勤で浪費し、余暇生活にまで影響を及ぼすからだ。

成均館大経済大学のヤン・ウンモ研究教授チームが、通勤が大卒就業者の職場満足度と転職意向に及ぼす影響を分析した結果だ。韓国雇用情報院の「大卒者職業移動経路調査(GOMS)」資料を活用した。

これによると、調査対象(大卒または専門大卒)勤労者が出勤するのにかかる時間は平均35分だった。退勤にかかる時間も同じとすれば、通勤に合わせて1時間10分かかる。


出勤を基準に▼20分未満29.4%▼30-40分未満32.4%▼40-60分未満15.7%▼60-90分16.4%▼90分以上6.1%と、1時間以上の勤労者が22.5%にのぼった。

統計庁によると、通勤に一日平均1時間以上かかる韓国人の比率は1995年には9.6%だったが▼2000年14.5%▼2010年15.6%▼2015年22.5%と増えている。平均通勤時間も58分と、経済協力開発機構(OECD)平均(28分)に比べ倍以上も長い。OECDで2番目に長い日本とトルコを18分も上回る。

韓国はOECDのうち勤労時間だけでなく通勤時間も最も長い国ということだ。それだけ他国の勤労者に比べて休息や余暇活動、自己啓発などに脆弱になるしかない。

このため仕事に対する満足度も落ちる。通勤時間が20分未満の勤労者の職場満足度は3.62(5点満点)だった。職場満足度は通勤時間が長いほど低下し、90分以上の勤労者の職場満足度は3.28だった。

通勤時間は転職の意思にも大きな影響を及ぼした。通勤時間が20-40分の勤労者は20分未満の勤労者に比べて転職の意向が1.26倍高かった。40-60分は1.44倍、60-90分は1.57倍にのぼった。通勤時間が90分以上なら20分未満の勤労者に比べて転職意思が2倍に高まった。

研究陣は「長時間勤労に長時間通勤まで重なれば生産性などの部門でマイナスの影響が避けられない」とし「長時間勤労を減らす政策だけでなく、長時間通勤を減らすために公共交通網の拡充、時差出勤制、情報通信技術を活用した業務などを拡大し、勤労者の疲労感を減らす必要がある」と述べた。



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