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平日も空室なし…生き返るホテル、ビュッフェレストラン・ウェディングホールも活況=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ソウル市内の主要一流ホテルが「ウィズコロナ」の影響で例年の好況を享受している。4月に社会的距離確保が解除されてから、週末の客室やビュッフェレストランは予約が難しいほどだという。[写真 フェアモントアンバサダーソウル]

空室がない。ソウル市内の主要一流ホテルがコロナ以前の好況を享受している。「ウィズコロナ」時代に入ったためだ。週末客室やビュッフェレストランは予約自体が難しい。ソウル市内の一流ホテルは外国人やビジネス需要がなくなったために長期間苦戦を強いられたが、4月18日の社会的距離確保の解除後に逆転した。

旅行プラットフォーム「TRIPLE」によると、5月1カ月間の宿舎予約件数が3月比73.3%増加し、そのうちホテルのシェアが72.5%で最も高かった。ソウルのホテルの場合、3月比102.4%が増加した〔京畿道(キョンギド)121.1%増、仁川(インチョン)87.9%増〕。

理由はある。旅行・消費心理が回復し、距離確保解除後の対面行事も大幅に増えた。まだ海外旅行には自由に行けないため、ホテルでのバカンス、いわゆる「ホカンス」需要が急増した。当然ソウル市内の一流ホテルの多くが大きく売上を伸ばした。客室はもちろん、ウェディング・宴会・ビュッフェレストランなどホテル全般で予約や問い合わせが絶えることなく続いているという。


ウェスティン朝鮮ソウルやフェアモントアンバサダーソウルは年内のウェディングホールの予約が早々と締め切られた。パンデミックで結婚を延期していたカップルが殺到し、予約戦争が広がっている。フェアモントアンバサダーソウルの関係者は「人数制限がなくなり、結婚式はもちろん企業からの行事問い合わせや予約が大きく増えた」としながら「ウェディングは来年上半期予約もほぼ仕上げ段階」と話した。

ロッテホテルソウルのビュッフェレストラン「ラ・セーヌ」も5月1カ月間に売上が前年同期間比30%上昇した。フェアモントアンバサダーソウルのビュッフェレストラン「スペクトラム」も先月30%程度予約率が増加した。フェアモントアンバサダーソウルの関係者は「最近は平日・週末関係なく満席」としながら「家族単位の客が増えたおかげで、コロナ以前の水準まで売上が回復しつつある」とホッとする様子だった。

朝鮮パレスは4月以降の週末客室シェアが90%まで高まった。プラザホテルは前年比5月の客室売上が157%が高まった。韓国に来る外国人旅行者が再び増加していて持続的な売上アップが予想される。フォーポインツ・バイ・シェラトン朝鮮ソウル明洞 (ミョンドン)担当者は「6月5日から3泊の日程でマレーシア旅行客150人が投宿する予定」と伝えた。

全国主要リゾート売上にも青信号が灯った。距離確保解除以降、外出を自制していた雰囲気が下火となり家族単位の旅行客が大きく増えた。フェニックス平昌(ピョンチャン)は5月の売上が前年同期間比141%伸びた。それぞれ客室は123%、飲食(F&B)は156%、ゴルフは139%、ウォーターパークは199%売上が伸びたという。ケンジントンリゾート慶州(キョンジュ)は週末の客室稼動率が平均60%水準だったが、4月以降は満室が続いている。すでに6月まですべての客室予約が完了しているという。海辺と隣接したリゾートの好況も続いている。ソルビーチ三陟(サムチョク)・襄陽(ヤンヤン)・珍島(チンド)などは6~7月の客室予約率が平日も90%を越えた(週末は95%以上)。

フェニックスホテルアンドリゾート営業企画チームのチャン・シヨン・チーム長は「客室やレストラン以外のウォーターパーク・リュージュ・ゴンドラなどリゾート内の施設利用率まであわせて上昇した」としながら「スキーシーズンではないにもかかわらず、家族単位の旅行客が徐々に増え、企業体の研修などビジネスの問い合わせや予約が続いている」と話した。



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