ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が海外歴訪や旅行時排泄物までも極秘裏に回収するという暴露が出た。
仏メディア「PARIS MATCH」は10日(以下現地時間)調査報道専門記者2人の取材内容に基づいて、プーチン氏が海外旅行をする際には必ず「特別な大便カバン」を持ち込み、プーチン氏の警護員が海外のどこでも彼のために専用お手洗いを持っていく」と報じた。
また「大便を含むプーチン氏の排泄物はほとんどその場で直ちに『破壊』されるが、一部は回収して悪臭を除去した後、特殊封筒と専用カバンに入れて本国(ロシア)に送りかえす」と説明した。
該当メディアは2017年5月プーチン氏のフランス訪問と2019年サウジアラビア訪問当時「動く専用お手洗い」にプーチン氏の大便が収集され、その排泄物は武装警備の保護を受けて極秘裏にロシアに回収されたと主張した。
ロシア国籍の元BBC記者であるファリダ・ルスタモワ氏も10日、自身のツイッターに2017年フランスで実際に「プーチン氏の排泄物回収作戦」があったと書いた。
ルスタモワ氏は「プーチン氏がフランスの博物館を訪問した時、博物館職員が『プーチンが必要な時に使えるように博物館の外に個人用お手洗いを設置しなければならない』と話すことを聞いた」とし「博物館職員も私に『プーチン氏が自身の個人用お手洗いを持ち込んできた』と話した」と主張した。
また、「プーチン氏の古い知人である私の消息筋によると、プーチン氏が外国旅行の際、個人用お手洗いを持っていく慣行は執権初期から続いた」と説明した。
ルスタモバ氏の主張によると、プーチン氏は外部席上で自身のカップでない他のカップは絶対に使わず、使ったカップは直ちに警備員が回収する。カップだけでなく、プーチン氏が使ったすべての物が回収され、連邦保安局職員はこれを徹底して磨いてすべての跡を除去する。
仏メディア「PARIS MATCH」は10日(以下現地時間)調査報道専門記者2人の取材内容に基づいて、プーチン氏が海外旅行をする際には必ず「特別な大便カバン」を持ち込み、プーチン氏の警護員が海外のどこでも彼のために専用お手洗いを持っていく」と報じた。
また「大便を含むプーチン氏の排泄物はほとんどその場で直ちに『破壊』されるが、一部は回収して悪臭を除去した後、特殊封筒と専用カバンに入れて本国(ロシア)に送りかえす」と説明した。
該当メディアは2017年5月プーチン氏のフランス訪問と2019年サウジアラビア訪問当時「動く専用お手洗い」にプーチン氏の大便が収集され、その排泄物は武装警備の保護を受けて極秘裏にロシアに回収されたと主張した。
ロシア国籍の元BBC記者であるファリダ・ルスタモワ氏も10日、自身のツイッターに2017年フランスで実際に「プーチン氏の排泄物回収作戦」があったと書いた。
ルスタモワ氏は「プーチン氏がフランスの博物館を訪問した時、博物館職員が『プーチンが必要な時に使えるように博物館の外に個人用お手洗いを設置しなければならない』と話すことを聞いた」とし「博物館職員も私に『プーチン氏が自身の個人用お手洗いを持ち込んできた』と話した」と主張した。
また、「プーチン氏の古い知人である私の消息筋によると、プーチン氏が外国旅行の際、個人用お手洗いを持っていく慣行は執権初期から続いた」と説明した。
ルスタモバ氏の主張によると、プーチン氏は外部席上で自身のカップでない他のカップは絶対に使わず、使ったカップは直ちに警備員が回収する。カップだけでなく、プーチン氏が使ったすべての物が回収され、連邦保安局職員はこれを徹底して磨いてすべての跡を除去する。
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