公共料金発の物価衝撃が現実になった。大統領選挙後の新政権発足とともに公共料金引き上げが本格化してだ。前政権で公共料金引き上げを先送りしていたために衝撃はさらに大きい。
統計庁国家統計ポータル(KOSIS)によると、先月の品目性質別の消費者物価指数を見ると、電気・ガス・水道の上昇率が前年同月比9.6%で最も高かった。サービスの3.5%、農畜水産物の4.2%、工業製品の8.3%を抜き公共料金が最も高い上昇率を記録した。
統計庁国家統計ポータル(KOSIS)によると、先月の品目性質別の消費者物価指数を見ると、電気・ガス・水道の上昇率が前年同月比9.6%で最も高かった。サービスの3.5%、農畜水産物の4.2%、工業製品の8.3%を抜き公共料金が最も高い上昇率を記録した。
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