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韓国女子高の「カエル給食」に教育庁が調査開始…学校側「契約解約」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

30日、ソウルのある高校の昼食の給食から肢体の一部が切断されたカエルの死骸が見つかった。[写真 ツイッター]

ソウル江西区(カンソグ)のある女子高で昼食の給食に出てきた大根の葉のキムチに肢体の一部が切断されたカエルの死骸が出てきたことと関連し、ソウル市教育庁がキムチ納品業者と流通業者、学校側の過失について調査に乗り出した。

◆教育庁「製造業者、他の学校と契約ないか確認中」

31日、ソウル市教育庁は給食の副菜のキムチにカエルの死骸が入ることになった経路を調べていると明らかにした。製造過程で混入したのか、流通または保管過程で混入したのかは分かっていない。教育庁関係者は「農産物なので保健振興院と共同で、さまざまな可能性を念頭に置いて調査を進めている」とし「該当のキムチ製造業者と契約を結んでいる他の学校がないかどうかも確認した後すぐに案内する」と話した。


学校側の過失についても確認しなければならない事項だ。過去にも類似の事件があった業者か、不公正契約で摘発された業者である場合、学校も注意義務を怠ったという批判を避け難い。教育庁関係者は「教育庁で学校側に不公正業者、異質物発生業者などを案内している」とし「該当リストを確認せずに契約したとすれば学校側の過失もありえるということ」と話した。

◆学校「契約解除」…保護者「給食は食べるなと言うべきか」

学校側はキムチを全量廃棄して該当業者との契約を解除したと明らかにした。該当の業者はこの学校の他にも同じ学校法人に所属する中学校1校と高校2校にもキムチを納品してきたという。

学校側は「異質物が入っていた大根の葉のキムチは納品業者が食材料を洗浄、加工して作った完成食品で、本校の給食室ではこれを納品されてそのまま盛り付けていた中で発生したことが分かった」とし「該当の食品を納品した業者の代表を呼んで事件の経緯を把握し、業者代表は該当企業の誤りであることを認めた」とした。

続いて「キムチ類の納品業者を他の業者に変え、今後入札から排除するようにした」とし「本事件に対する正確で詳しい経緯を業者から経過書を受けた後、必要な場合には厳重な措置を取る予定」と明らかにした。

「カエルの死骸給食」のことを聞いた生徒や保護者は大騒ぎになった。該当学校の生徒は「その日に限って給食を食べたくなくて食べなかったが、本当に幸いだった」としながら「友だちみんなは気持ち悪くて吐きそうだと大騒ぎだった」とした。他の学校の保護者は「もともと子どもには学校給食のキムチは食べるならできるだけ少しにするように言うほうだったが、こうなったら最初から食べるなと言わなければならないようだ」とし「いつになったら学校給食を安心して食べてもいいと言えるようになるのか分からない」と話した。

◆2011・2016年にも給食にカエルの死骸

給食からカエルの死骸が出てきたのは今回が初めてではない。2016年、全州(チョンジュ)のある高校の給食雑穀ご飯の中からもカエルの死骸が出てきた。雑穀ご飯の中に入っていた黒豆にカエルの死骸が混ざっていたことが推定された。2011年、京畿道水原(キョンギド・スウォン)のある中学校の給食に出された大根の葉キムチからもカエルの死骸が出てきた。キムチ業者が大根の葉を洗浄する過程でカエルの死骸を発見できず混入していたことが分かった。

専門家は業者を通じて完全加工された食品を購入する場合、業者の管理だけでなく食品の状態を周期的に点検する過程も重要だと指摘した。中央給食管理支援センター関係者は「製造業者の衛生状態を点検する『1次管理』も重要だが、納品された食品の状態を周期的に点検する『2次管理』も重要」とし「給食所自体の管理はもちろん、該当給食所に対する周期的な点検もきめ細かく行われる必要がある」とした。



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