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ロシアのスパイの暴露…「プーチン大統領、がん急速に進行…余命3年宣告」

ⓒ 中央日報日本語版

ロシアのプーチン大統領

ロシアのプーチン大統領のがんが急速に進行し余命宣告を受けたという主張が出てきた。

英日刊紙デイリーメールは29日、ロシア連邦保安局(FSB)のスパイの暴露を引用してプーチン大統領が余命宣告を受けたほど健康が良くないと報道した。

消息筋によると、プーチン大統領は最近医療陣に最長3年の余命宣告を受けた。FSB関係者は「プーチン大統領のがんが急速に進行している。生きられる期間は2~3年しかない」と伝えた。


彼はプーチン大統領が視力を喪失しつつあると明らかにした。消息筋は「プーチン大統領が公式の席上に出る時に原稿を大きな文字に直した紙が必要だ。文字のサイズがあまりに大きく紙1枚で数段落しか入らないほど」と説明した。続けて「プーチン大統領の腕と脚も手のほどこしようもなく震えている」と説明した。

だがロシア大統領府はプーチン大統領の健康に何の異常もないとし関連疑惑を否定し続けている。AFPとタス通信などが29日に伝えたところによると、ロシアのラブロフ外相はこの日フランスTF1とのインタビューで健康不安説に対し「まともな精神状態の人ならこの人(プーチン大統領)から何か病気にかかった兆候を見たとは言わないだろう」と反論した。



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