20日、平沢のサムスン電子半導体工場で尹錫悦大統領と生産施設を視察し、両手の親指を立てているバイデン米大統領。 大統領室写真記者団
11月の中間選挙まで5カ月を残したバイデン大統領には直接的、現実的な理由もある。米国内への投資誘致と雇用創出で大きく落ちた支持率を引き上げるという考えだ。ホワイトハウスはこの日、報道資料で「バイデン大統領がアジア歴訪の最初の日程で、サムスンがテキサスに建設する半導体工場のモデルを見学した」と伝えた。
【米大統領訪韓】親指立てたバイデン…最初の日程でサムスン半導体工場を訪問した理由(1)
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