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韓米首脳単独会談を推進…通訳を除いて他の同席者は不参加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹錫悦大統領がジョー・バイデン米国大統領の訪韓を一日前にした19日午前、龍山大統領室庁舎に出勤して取材陣と対話している。[写真 大統領室写真記者団]

21日開かれる韓米首脳会談で尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領とジョー・バイデン米国大統領が別途の単独会談を推進していることが19日、分かった。前日、大統領室は今回の首脳会談進行に関連して「小人数会談と拡大会談で行われるだろう」と明らかにした。だが、中央日報の取材を総合すれば、両国は単独会談の可能性まで念頭に置いて細部日程を編成しているものと把握された。場合によって単独会談が「ヒードンカード」になってメディアのスポットライトを浴びる可能性がある状況だ。大統領室高官は中央日報とのインタビューで「単独会談か、拡大会談かという形式よりは会談の結果が重要だ」としつつも「電撃的に、またドラマチックに両国首脳だけがお互いを向かい合う瞬間を予想シナリオから外していない」と話した。

大統領室によると、尹大統領は21日午後1時30分龍山(ヨンサン)庁舎1階でバイデン大統領を迎えた後、芳名録作成と記念撮影を経て5階執務室で小人数会談を行う。小人数会談は核心参謀だけが参加する形式だ。この会談の中で同席者が自然に抜けて両国首脳が通訳だけを残したまま独会談を続ける方針を両国が話し合っているというのが大統領室関係者の説明だ。また、両国は主要長官などを同席させて拡大会談を行った後、午後4時ごろ共同声明を発表する計画だ。

20日に予定されたバイデン大統領の韓国訪問が一日前に迫り、龍山大統領室も終日忙しかった。午前には大統領室関係者が記者会見でバイデン大統領の韓国・日本歴訪を契機に発足する「インド・太平洋経済枠組み」(IPEF)の加入に関して説明し、「絶対に中国を疎外させようとするわけではない」と話した。米国が率いるIPEFが中国を排除するのではなく、韓中間にもサプライチェーンの協力が可能だという点を強調した。この関係者は「韓中FTA(自由貿易協定)の後続交渉を通じて両国のサプライチェーンを効率的に管理することができる」として「通商交渉本部でこのために実務作業を準備している」と話した。


午後には龍山庁舎内国家危機管理センターで金聖翰(キム・ソンハン)安保室長の主宰で国家安全保障会議(NSC)常任委員会の初の会議を開いて安保状況を点検した。朴振(パク・ジン)外交部・権寧世(クォン・ヨンセ)統一部・李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官などが参加した。会議後、大統領室は「北朝鮮の弾道ミサイル発射と核実験に関連した諸兆候を分析し、今後の計画を協議した」と知らせた。金安保室長は日本の秋葉剛男国家安全保障局長ともテレビ会議を行って北朝鮮の挑発動向などに対する意見を交換した。

龍山庁舎内部も外賓迎えに忙しかった。この日、庁舎の所々では工事が真っ最中だったが、尹大統領がバイデン大統領を迎える庁舎1階入口と会談が開かれる5階執務室、共同記者会見を行う地下1階の大講堂はほとんど工事が完了した。大統領室関係者は「今日中に関連工事を終える」とし「バイデン大統領が行き来するルートはすっきりと整頓して礼を尽くすだろう」と話した。

一方、バイデン大統領の訪韓にジル・バイデン夫人が同行しないことにして尹大統領の夫人である金建希(キム・ゴンヒ)氏も活動範囲が大幅に減るものとみられる。大統領室関係者は「首脳会談の中で金夫人が参加する公式日程はないと承知している」と伝えた。



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