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「尹大統領、北朝鮮に対する断固とした抑止への意志」期待感を示した米政府

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

カート・キャンベル米国インド太平洋調整官が11日、米シンクタンク米国平和研究所(USPI)の対談で発言している。 [USPI対談 キャプチャー]

米国国家安全保障会議(NSC)のカート・キャンベル・インド太平洋調整官は11日(現地時間)、韓米首脳会談で貿易とインド・太平洋経済枠組み(IPEF)に関して意見を交わすだろうと見通した。また、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の韓米同盟の強化と対北朝鮮政策基調に注目しているとし、韓国新政府との連携に期待感を示した。

キャンベル調整官はこの日、米シンクタンク米国平和研究所(USPI)が主催した対談に参加してジョー・バイデン米国行政府のアジア政策を説明し、尹大統領の北朝鮮に対する抑止と韓米間パートナーシップに対する意志に米国が注目していると明らかにした。

キャンベル調整官は「韓国の新しいパートナー、新しい大統領は(対北朝鮮)抑止に確かに関与して米国と協力するという意志が断固としており、ソウルとワシントン間のパートナーシップに関する強力なメッセージを送っている」とし「これを踏まえてわれわれは北朝鮮といかなる形の外交や関与にも準備ができていると考える」と話した。北朝鮮向けの政策で韓米間連携を強化し、北朝鮮の非核化に歩調を合わせられるとの期待感の反映とみられる。


キャンベル調整官は米国が北朝鮮の武力挑発を防ぐために警告のメッセージを送って直接対話のために北朝鮮と何回も接触する努力を注いだと明らかにした。

キャンベルは「われわれは対話を成立させるために北朝鮮側の対話相手と接触しようと多くの努力を注いだ」とし「われわれは平和と安定維持に対して挑発的で正反対のものと見なす措置に対して明らかなメッセージを送ってきた」と話した。だが「最近、われわれは挑発と見なす(北朝鮮の)軍事的措置と(兵器の)試験を見ている」と説明した。

バイデン行政府が北朝鮮に条件のない対話を提案したが、北朝鮮が呼応せず大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試験発射を相次ぎ踏み切ったことに続き、核実験の可能性まで取り沙汰され、挑発の度合いを高めている状況に言及したわけだ。

キャンベル調整官は韓国の環太平洋パートナーシップ協定(CPTPP)の加入をどう思うかとの質問には「米国が加入できないあるものに他の国が加入する問題に対して明らかな意見を呈するのは簡単ではない」とコメントを控えた。同時に、韓米は「貿易一般とIPEFに関して議論することになるだろう」と付け加えた。バイデン大統領が20~24日韓国と日本を訪問する時、貿易とIPEF加入が議題になるという説明だ。

キャンベル調整官はまた「私は韓国が貿易について米国と意見を交わしたがると信じている。米国に対する投資に対して、われわれと話したがるだろう。彼らはこちらに技術投資をますます推進している」と話した。

CPTPPは米国と日本の主導で推進してきたアジア・太平洋地域の関税撤廃および経済統合を目指す協議体だ。米国がドナルド・トランプ元大統領時代に脱退した後、2018年12月日本・カナダ・オーストラリアなど11カ国が参加した中で発効された。米国が復帰していないため、中国が昨年9月加入を申し込んだ。米国は中国を牽制するためにアジア諸国が参加する新しい経済協議体「IPEF」の発足を推進している。

一方、この日、米国務省は韓米同盟はインド・太平洋地域の平和と安保の核心軸とし、尹錫悦政府と北核問題で協力することを期待すると明らかにした。

ネド・プライス国務省報道官は定例記者会見で「北朝鮮の核、弾道ミサイル、大量破壊兵器(WMD)プログラムよりさらに緊急な挑戦はない」とし「これに対処して共同の目標である韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化に到達するために韓国、日本と緊密に協力する」と話した。



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