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崔泰源「訪日推進」、孫京植「関係回復」…韓日経済協力再び糸口開く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

11日に開かれた韓日議員連盟招請昼食懇談会で崔泰源大韓商工会議所会長と鄭鎮碩国会副議長が日韓議員連盟代表団と記念撮影をしている。[写真 大韓商工会議所]

新政権発足に合わせて財界レベルの韓日交流行事が相次いで開かれ、両国間の経済協力活性化に対する期待感が大きくなっている。

大韓商工会議所は11日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領就任式出席のため訪韓した日韓議員連盟代表団を招いて昼食懇談会を開いた。

◇崔泰源「釜山万博招致支援してほしい」


この席には崔泰源(チェ・テウォン)大韓商工会議所会長(SKグループ会長)とSKの李亨熙(イ・ヒョンヒ)SV委員長、韓日政策協議団団長を務めた鄭鎮碩(チョン・ジンソク)国会副議長、金碩基(キム・ソクキ)議員ら韓日議員連盟所属の国会議員らが参加した。日韓議員連盟からは会長の額賀福志郎議員をはじめ、衛藤征士郎議員ら10人が参加した。

崔会長は「商工会議所会長に就任して最初にしたことのひとつが日本商工会議所に韓日間交流を強化しようと書簡を送ったこと」とあいさつの言葉を述べた。続けて「世界的供給網再編、ロシアとウクライナの戦争など急変する世界情勢の中で地理的・経済構造的類似性がある両国間の協力が何より重要な時期。しかも新政権が発足し韓日関係改善に対する期待感がとても大きくなっている」と話した。

大韓商工会議所が韓国企業を対象に調査した結果、7割が日本との関係改善を希望していことが明らかになったという説明も付け加えた。続けて来月初めに金浦(キンポ)~羽田間の航空便が再開されるという話を伝えた。崔会長は2018年に中断された韓日商工会議所会長団会議を再開する予定という事実も明らかにし「経済界次元の小さな歩みが両国の協力に大いに役立つことを期待する」と明らかにした。

大韓商工会議所は日本商工会議所設立100周年を迎える来月の日本訪問を推進している。崔会長は日本が2025年の大阪万博を招致した事実を取り上げ、「2030年釜山(プサン)万博を招致できるよう支持してほしい。韓国が招致戦略をどのように策定すべきか議員の意見を聞きたい」ともした。その後出席者らは大阪万博選定の背景と準備過程を共有し、2030年釜山万博招致戦略などに対して意見を交わしたという。

◇孫京植「韓日関係回復は先送りできない課題」

韓国経営者総協会もこの日ソウル市内のホテルで訪韓中の日本代表団歓迎夕食会を開いた。孫京植(ソン・ギョンシク)会長と丁世均(チョン・セギュン)元首相、崔炳五(チェ・ビョンオ)ファッショングループヒョンジ会長、日本側からは額賀日韓議員連盟会長ら政財界の30人ほどが参加した。

孫会長は「韓日関係回復はこれ以上先送りできない課題。相互信頼と経済協力関係を速やかに回復し、山積した世界的懸案への対応だけでなく、先端技術開発、エネルギー転換、気候変動解決にともに力を集めなければならない」と強調した。

彼は「ここ数年間韓日関係が冷え込んでいく状況がとても残念だった。両国関係改善に役立とうと経営界を代表して在韓日本大使館と疎通する懇談会を定期的に設け、コロナ禍の中でも民間交流行事である『韓日交流おまつり』行事をやめなかった」と紹介した。

続けて「これまで冷え込んでいた韓日関係も両国政府と議員が対話と疎通を通じてうまく解決してくれるものと信じる。企業関係者も積極的に協力するだろう」と話した。



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