映画『ベイビー・ブローカー』は赤ちゃんの母親役ソヨン(イ・ジウン、左)がベイビー・ボックスに置かれた自身の赤ちゃんを密かに売り払った人々(カン・ドンウォン、ソン・ガンホ)と赤ちゃんを探しに出た旅路を描いた。[写真 CJ ENM]
映画でソン・ガンホは借金に苦しめられるクリーニング屋社長のサンヒョン、カン・ドンウォンはベイビー・ボックス施設で働く保育園出身のドンスを演じた。違法養子縁組のブローカーとして活動してきた二人は、赤ちゃんを取り戻しに来たソヨンが赤ちゃんが消えたことに気付いて警察に通報しようとすると赤ちゃんの新しい両親を探してくれることを約束する。女性青少年課刑事のスジン(ペ・ドゥナ扮)とイ刑事(イ・ジュヨン扮)が彼らを追いかける。
この記事を読んで…