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映画女優カン・スヨンさん死去…イム・グォンテク監督は言葉失った

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

カン・スヨンさんとキム・ドンホ江陵国際映画祭理事長(元釜山国際映画祭理事長)。ソン・ボングン記者

「私たちの葬儀をやってくれる人が先に行っちゃいましたね」。

7日に死去した女優カン・スヨンさんの葬儀室が設けられるサムスンソウル病院を訪れた映画界の重鎮らは重い雰囲気の中でこうした会話を交わし先に旅立った故人を追悼した。

韓国映画を世界の舞台に導いた「元祖ワールドスター」という評価を受けるなど韓国映画界で故人が占める地位を見せるように、弔問が始まる前のこの日午後早くから映画界関係者の追悼の足が相次いだ。


葬儀委員長を務めるキム・ドンホ江陵(カンヌン)国際映画祭理事長(元釜山国際映画祭理事長)は故人の訃報を聞いた直後に葬儀場を訪れ席を守った。すぐにイム・グォンテク監督夫妻、ヨン・サンホ監督、ベテラン俳優ハン・ジイル、チョン・サンジンDMZドキュメンタリー映画祭執行委員長らが葬儀室を訪れた。キム理事長は故人と釜山国際映画祭をともに主導し、イム監督はカンさんがベネチア国際映画祭で主演女優賞を受賞した代表作である映画『シバジ』(1987年)を演出した。ヨン監督は故人の遺作となる『JUNG_E/ジョンイ』を演出した。

イム監督はこの日午後7時40分ごろ、妻で女優のチェ・リョンさんのサポートを受けながら葬儀室へ向かい50分ほど過ごした後、午後8時27分ごろに映画界関係者の見送りを受け固い表情で葬儀場を後にした。チェさんは「(夫のイム監督は)いまとても衝撃を受けて話せない状況」と話した。

葬儀場内部は沈痛な雰囲気だけが漂った。映画界関係者10人ほどが三々五々集まり座って話を交わしながら故人を追憶し哀悼した。

映画界関係者が送った弔花も次から次へと到着した。イ・ジュンイク監督、俳優のオム・エンランとアン・ソンギ、映画振興委員会のパク・ギヨン委員長、映画社レッドピーターのイ・ドンハ代表、アンドレ・キム・アトリエのキム・ジュンド代表理事らが弔花を送り哀悼の意を示した。

映画界はキム・ドンホ氏を委員長とする映画人葬葬儀委員会を設けて葬儀を行う。監督のイム・グォンテク、ペ・チャンホ、チョン・ジヨン、チョン・ジンウ、製作者のファン・ギソン、俳優のキム・ジミ、パク・チョンジャ、パク・チュンフン、ソン・スク、アン・ソンギらが顧問を務める。弔問は8日午前10時から可能で出棺は11日だ。



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