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韓国NSC「北朝鮮の弾道ミサイル発射強く糾弾…安保理決議違反」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

朝鮮人民革命軍創建90周年記念閲兵式で公開した極超音速ミサイル「火星8型」。

北朝鮮が4日午前に東海上に弾道ミサイルを発射したのと関連し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は国家安全保障会議(NSC)常任委員会緊急会議を開催し状況点検に出た。

青瓦台によると、この日午後に徐薫(ソ・フン)国家安保室長主宰でNSC常任委緊急会議を開催した。NSC常任委はウォン・インチョル合同参謀議長から関連動向の報告を受け、政府交代期の韓国の安保態勢と関係国の動向を点検する一方、対応案を協議した。

NSC常任委は「北朝鮮が国連安全保障理事会決議に明確に違反し国際社会の平和安定要求に反する弾道ミサイルを発射したことに対し強く糾弾する」とした。


続けて「韓国政府は北朝鮮が韓半島(朝鮮半島)と地域、国際社会に深刻な脅威を引き起こす行動を中断し対話と外交の道に早く復帰することを促す」と明らかにした。

その上で「政府は5月10日の新政権発足を控え韓国の堅固な軍事的対応能力と強固な韓米同盟を基にいかなる脅威にも確固と対応していきながら韓国の安保守護に万全を期していくだろう」と強調した。

NSC常任委員は米国をはじめとする関係国、国際社会とぬかりなく協力し必要な対応措置を取り続けていくことにした。

これに先立ち合同参謀本部はこの日「午後0時3分ごろ平壌(ピョンヤン)の順安(スンアン)一帯から東海上に発射された弾道ミサイル1発を捕捉した」と明らかにした。

今回の発射は北朝鮮が先月16日午後6時ごろ咸興(ハムフン)一帯から対南用と評価される「新型戦術誘導兵器」2発を発射してから18日ぶりで、今年公開された14回目の武力挑発だ。

韓米軍当局は現在北朝鮮が撃った弾道ミサイルの飛行距離と高度、速度など細部諸元を分析しているという。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は北朝鮮のミサイル発射直後に徐安保室長から北朝鮮の弾道ミサイル発射動向の報告を受け、韓米間の緊密な共助の下にしっかりと対応するよう指示した。



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