HYBE(ハイブ)の初めてのガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」が2日、ベールを脱いだ。LE SSERAFIMはHYBEが傘下レーベルSOURCE MUSIC(ソースミュージック)とコラボしてリリースするガールズグループで、BTS(防弾少年団)を作ったHYBE理事会のパン・シヒョク議長が総括プロデューサーを引き受けてデビュー前から話題を集めた。
LE SSERAFIMはこの日午後6時、デビューアルバム『FEARLESS』の発売に先立ち、ソウル奨忠(チャンチュン)体育館でメディアショーケースを開いて大衆の期待を満たすチームになりたいという抱負を明らかにした。チームのリーダー、キム・チェウォンは「多くの方々が『レベルが違うチーム』と言ってくれたが、それに似合ったチームになりたい」とし、メンバーのサクラは「今年頑張って年末に多くの授賞式舞台に立ち、新人賞も受けたい」と目標を語った。6人組であるLE SSERAFIMはこの他にカズバ、キム・ガラム、ホ・ユンジン、ホン・ウンチェなど多国籍メンバーで構成された。
チーム名から「IM FEARLESS(私は恐れない)」を再配列したアナグラムで名付けたこのグループは、初めてのタイトル曲も堂々とした気持ちを歌った『FEARLESS』を前面に出した。パン議長が作詞とプロデューシングに参加し、BTSの『Life goes on』の作業を手がけたシンガーソングライターのBLVSH、米国ポップアーティストのデスティニー・ロジャースが作曲チームに入った。タイトル曲に対してキム・チェウォンは「過去にこだわらず前に進むというメッセージと世の中と妥協するより最高になるために努力しようという誓いがこめられた曲」と紹介した。
LE SSERAFIMにはBTSのビジュアルを担当したクリエーティブディレクターのキム・ソンヒョンも参加してBI(Brand Identity)などビジュアルコンテンツ制作を総括した。超豪華な制作スタッフと作業したことに対して、メンバーのキム・ガラムは「BTS先輩のビジュアルを担当した方々が私たちも担当するということを聞いた時、率直に本当に驚いたし、私たちがもっと頑張りたいと思った」と話した。サクラは「メンバーや制作チームと話を交わし、周辺の視線を意識するよりありのままの私たちを見せようと思い、アルバムにもこの部分を溶かした」と話した。
LE SSERAFIMはMnetオーディション番組『プロデュース48』(2018)を通じて誕生したガールズグループIZ*ONE(アイズワン)出身のキム・チェウォンとサクラが再デビューするグループだ。メンバーのホ・ユンジンも『プロデュース48』に出演したが、デビューには至らなかった。日本でHKT48として活動したことまで合わせれば、3回目のデビューとなるサクラは「グループ活動を続けたかったし、世界の舞台でアーティストとして活動したかった。その時、ソースミュージックで新しい女子グループを準備していると聞きいて直接話を交わしてみたら私と考えが一致する部分が多く合流することになった」と明らかにした。
ずっと『FEARLESS』を強調したが、メンバーのキム・ガラムをめぐる学校暴力の論議にはコメントを控えた。これに関する取材陣の質問にキム・チェウォンは「現在、この懸案に関しては、会社が手続きに合わせて対応しており、ここで直接申し上げるのは適切でないと思う。用心深い部分が多い」と答えた。疑惑当事者であるキム・ガラムも「この部分について何か申し上げることは難しいという点を理解していただきたい。今後LE SSERAFIMのメンバーとして、さらに頑張りたい」と語った。
一方、今回のアルバムにはタイトル曲以外にも「世の中を私の思い通りしたい」という抱負を3カ国の言葉でナレーションを入れた『The World is my Oyster』、キム・チェウォンとホ・ユンジンが作詞に参加した『Blue Flame』など5曲が収録された。キム・チェウォンは「初めてのデビューアルバムのクレジットに私の名前が入ることができてとてもうれしく思い、今後もさらに積極的に参加したいという気持ちが大きくなった」と語った。ホ・ユンジンも「私が書いたパートを自分が歌い、楽しく録音した記憶がある」として「曲の作業に欲がある方なので思い浮かぶたびに書き留めようとしている」と話した。
LE SSERAFIMはこの日午後6時、デビューアルバム『FEARLESS』の発売に先立ち、ソウル奨忠(チャンチュン)体育館でメディアショーケースを開いて大衆の期待を満たすチームになりたいという抱負を明らかにした。チームのリーダー、キム・チェウォンは「多くの方々が『レベルが違うチーム』と言ってくれたが、それに似合ったチームになりたい」とし、メンバーのサクラは「今年頑張って年末に多くの授賞式舞台に立ち、新人賞も受けたい」と目標を語った。6人組であるLE SSERAFIMはこの他にカズバ、キム・ガラム、ホ・ユンジン、ホン・ウンチェなど多国籍メンバーで構成された。
チーム名から「IM FEARLESS(私は恐れない)」を再配列したアナグラムで名付けたこのグループは、初めてのタイトル曲も堂々とした気持ちを歌った『FEARLESS』を前面に出した。パン議長が作詞とプロデューシングに参加し、BTSの『Life goes on』の作業を手がけたシンガーソングライターのBLVSH、米国ポップアーティストのデスティニー・ロジャースが作曲チームに入った。タイトル曲に対してキム・チェウォンは「過去にこだわらず前に進むというメッセージと世の中と妥協するより最高になるために努力しようという誓いがこめられた曲」と紹介した。
LE SSERAFIMにはBTSのビジュアルを担当したクリエーティブディレクターのキム・ソンヒョンも参加してBI(Brand Identity)などビジュアルコンテンツ制作を総括した。超豪華な制作スタッフと作業したことに対して、メンバーのキム・ガラムは「BTS先輩のビジュアルを担当した方々が私たちも担当するということを聞いた時、率直に本当に驚いたし、私たちがもっと頑張りたいと思った」と話した。サクラは「メンバーや制作チームと話を交わし、周辺の視線を意識するよりありのままの私たちを見せようと思い、アルバムにもこの部分を溶かした」と話した。
LE SSERAFIMはMnetオーディション番組『プロデュース48』(2018)を通じて誕生したガールズグループIZ*ONE(アイズワン)出身のキム・チェウォンとサクラが再デビューするグループだ。メンバーのホ・ユンジンも『プロデュース48』に出演したが、デビューには至らなかった。日本でHKT48として活動したことまで合わせれば、3回目のデビューとなるサクラは「グループ活動を続けたかったし、世界の舞台でアーティストとして活動したかった。その時、ソースミュージックで新しい女子グループを準備していると聞きいて直接話を交わしてみたら私と考えが一致する部分が多く合流することになった」と明らかにした。
ずっと『FEARLESS』を強調したが、メンバーのキム・ガラムをめぐる学校暴力の論議にはコメントを控えた。これに関する取材陣の質問にキム・チェウォンは「現在、この懸案に関しては、会社が手続きに合わせて対応しており、ここで直接申し上げるのは適切でないと思う。用心深い部分が多い」と答えた。疑惑当事者であるキム・ガラムも「この部分について何か申し上げることは難しいという点を理解していただきたい。今後LE SSERAFIMのメンバーとして、さらに頑張りたい」と語った。
一方、今回のアルバムにはタイトル曲以外にも「世の中を私の思い通りしたい」という抱負を3カ国の言葉でナレーションを入れた『The World is my Oyster』、キム・チェウォンとホ・ユンジンが作詞に参加した『Blue Flame』など5曲が収録された。キム・チェウォンは「初めてのデビューアルバムのクレジットに私の名前が入ることができてとてもうれしく思い、今後もさらに積極的に参加したいという気持ちが大きくなった」と語った。ホ・ユンジンも「私が書いたパートを自分が歌い、楽しく録音した記憶がある」として「曲の作業に欲がある方なので思い浮かぶたびに書き留めようとしている」と話した。
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