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プーチン大統領、がん手術で指揮権手放すのか…健康不安説

ⓒ 中央日報日本語版

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領

英大衆紙デイリーメール、ザ・サン、ザ・ミラーの電子版は4月30日、「クレムリン内情に詳しい軍関係者」の話を根拠に「プーチン大統領は胃がんが進行し、医師団から手術を強く勧められ、当初4月後半に予定されていた手術が延期された」とし「今のところ5月9日の戦勝記念日が終わってからになるという」と伝えた。プーチン大統領がが手術を受ける場合、軍事作戦の指揮権を手放すしかない。


プーチン大統領には以前から健康不安説が提起されてきた。露メディアは公開された政府文書を分析し、2016-20年にプーチン大統領がソチの官邸に滞在したり、数日間にわたり姿を見せなかった当時、大統領担当医師が官邸付近のホテルに宿泊していたことを確認したと明らかにした。




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