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「双子のママ」女優イ・ヨンエさん、小児患者に1億ウォンを寄付して明らかにした所信

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

女優イ・ヨンエさんが先月30日、財団「Stichting Ambulance Wens」に小児がんや希少疾患で外出が難しい子どもたちの外出のために使ってほしいとして1億ウォン(約1030万円)を寄付した。イ・ヨンエさん側が1日、明らかにした。写真は同財団に寄付したイ・ヨンエさん(中央)。 [写真 イ・ヨンエさん側]

韓国女優イ・ヨンエさん(51)が小児がんや希少疾患で外出が難しい子どもの外出を支援するため1億ウォン(約1030万円)を寄付した。

1日、財団「Stichting Ambulance Wens」(理事長キム・シン元最高裁判事)によると、イさんは前日、京畿道楊平(キョンギド・ヤンピョン)の財団事務室を訪ね、財団代表であるソン・ギルォン牧師に1億ウォンを手渡した。

昨年11月に発足した「Stichting Ambulance Wens」はホスピス患児、末期がん患者がやりたいことをかなえる運動をおこなっている団体だ。慈善団体「救世軍」のボランティアメンバーと前職・現職の消防隊員・医療スタッフの補助を受けて患者の外出を助ける。外出が難しい患者を救急車に乗せてビーチや公演会場、博物館など、行きいと思っていたところまで同行して一緒に時間を過ごす活動だ。


財団は外出ボランティアの対象を小児がんや希少疾患を患っている子どもに拡大することにし、彼らが気軽に乗って移動できる小児用特殊救急車車両を用意していたところだった。財団の活動を耳にしたイさんが子どもたちの外出を助けたいという意思を伝えた。

財団によると、イさんはソン牧師などに会って「先代が汗水流して私たちが豊かに暮らせるような世の中を作ってくれたが、自分が属している世の中と共同体に報いるのは当然ではないですか」と話した。続いて「財産は担いでいくものでもないし、少しでも多く分けあうことができたら、世の中は今よりももっと美しいでしょう」と、寄付に対する所信も明らかにしたという。

財団はイさんの寄付金で患児のための専用救急車を用意する。あらかじめ確保した15人乗規模の乗合車内部に患児に適した椅子などを設置する予定だ。

2~3人の患児が保護者と一緒に乗車しながらおもちゃや本を利用できるように室内を整え、映像コンテンツを楽しむことができるスクリーンも設置することにした。車両外部は済州タミナラ共和国の代表で絵本作家のカン・ウヒョン氏の才能寄付を受けてカンガルーのイラストが描かれた。

イさんは長い間さまざまな公益活動に寄付をし、芸能界で代表的な「寄付天使」に数えられる。今年3月、ドミトロ・ポノマレンコ駐韓ウクライナ大使はツイッターを通じてイさんが大使館に手紙を添えて1億ウォンを寄付した事実を知らせた。イさんは手紙の中で「戦争を経験した参戦勇士の家族として、戦争の残酷さを誰よりも骨身にしみるほど感じている」とし「戦争が止み、平和が定着するよう切実に希望する」と明らかにした。

昨年1月には虐待を受けて亡くなった故チョン・イニャンちゃんの墓地を訪れた後、家庭暴力に苦しめられている子どものために使ってほしいとソウル峨山(アサン)病院に1億ウォンを寄付したこともある。2020年には新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の流行で困難を強いられていた大邱(テグ)市民のために5000万ウォンを、2017年には浦項(ポハン)地震被害復旧のために1億ウォンを寄付している。



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