次期文化体育観光部長官に指名された朴普均(パク・ポギュン)氏が過去に「日本はアジアを支配してみたため順法精神が良い」という趣旨の発言をした事実が明らかになり議論が起きている。
MBCが27日に伝えたところによると、朴氏は2014年に翰林(ハンリム)大学で開かれた第1次世界大戦100周年セミナーで、世界の大国は韓国と違い「法に例外を置かない」と話した。
彼は「韓国は暇さえあれば例外をしきりに設けようとするが、法が定められれば守るのが世界を経営した国々との違い。日本もアジアを支配してみたため日本の人々も見れば順法精神が良いが、民族的な教育もあるが世界を経営してみた習慣」と話したという。
また、韓国国民が東日本大震災で放射能が漏出し日本産水産物を敬遠していることに対しても理解できないという反応を見せた。朴氏は「日本産水産物にもしかして放射能があるかと思い韓国の人々は食べないのではないか。東京ではお金がなくて刺し身と寿司を食べられないのに」と話した。
MBCが27日に伝えたところによると、朴氏は2014年に翰林(ハンリム)大学で開かれた第1次世界大戦100周年セミナーで、世界の大国は韓国と違い「法に例外を置かない」と話した。
彼は「韓国は暇さえあれば例外をしきりに設けようとするが、法が定められれば守るのが世界を経営した国々との違い。日本もアジアを支配してみたため日本の人々も見れば順法精神が良いが、民族的な教育もあるが世界を経営してみた習慣」と話したという。
また、韓国国民が東日本大震災で放射能が漏出し日本産水産物を敬遠していることに対しても理解できないという反応を見せた。朴氏は「日本産水産物にもしかして放射能があるかと思い韓国の人々は食べないのではないか。東京ではお金がなくて刺し身と寿司を食べられないのに」と話した。
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