2年ぶりの復帰戦で元チャンピオンの青木真也に逆転勝ちした47歳のファイター秋山成勲。最後まであきらめなかった秋山の闘志は多くの人に希望と勇気を与えた。 キム・ソンリョン記者
1975年生まれの満47歳で格闘技選手としては高齢の秋山に22日、ソウル江南区新沙洞(カンナムグ・シンサドン)で会った。秋山は「私は20代の選手とは違って時間が多くない。この年齢で完全に休んでしまえば、再びコンディションと体力を引き上げるのが容易でない」と強調した。また「オクタゴンで勝った時の快感は、私が好きな酒やラーメンとも引き換えることができる。鶏のささ身を食べていたのを牛肉を思う存分食べたというのが試合後の最も大きな逸脱」と言って笑った。
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