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1-3月期の好実績の韓国半導体・ディスプレイ・スマートフォン…4-6月期に悪化予想も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

SKハイニックスが開発したPIM技術を適用した製品「GDDR6-AiM」。[写真 SKハイニックス]

韓国半導体・ディスプレイ・スマートフォン業界が今週1-3月期の実績を発表する。グローバル・サプライチェーン(供給網)大乱や季節的オフシーズンにも関わらず、ほぼ期待以上の好実績を出すものとみられる。だが、4-6月期以降はマクロ経済の環境悪化と業界の状況不振で苦戦が予想される。

◆今週相次いで実績発表

25日、関連の業界によると、サムスン電子やLGエレクトロニクスをはじめ、SKハイニックス・LGディスプレイ・サムスン電機・LGイノテックなどが今週1-3月期の確定実績を公示する。


サムスン電子はこれに先立ち、今月初めに売上77兆ウォン(約7兆9100億円)、営業利益14兆1000億ウォンの暫定実績を公示して「過去最大」の四半期実績を予告した。LGエレクトロニクスも売上21兆1091億ウォン、営業利益1兆8801億ウォンを記録したと明らかにしている。両社は28日に確定実績と事業部門別の成績表を公開する。サムスン電子は半導体・スマートフォンが、LGエレクトロニクスはプレミアム家電と有機ELテレビなどが実績を牽引(けんいん)したものとみられる。

◆LGイノテック・サムスン電機も好実績の見込み

金融情報企業「エフエヌガイド」によると、SKハイニックスは前日基準で1-3月期実績コンセンサス(推定値)が売上11兆7479億ウォン、営業利益3兆344億ウォンとなっている。キウム証券のパク・ユアク研究員は「DRAMはサーバー需要の回復によって予想よりも良好な出荷量を記録し、NAND型フラッシュメモリー部門はキオクシアの生産支障にともなう反射恩恵が大きかったとみられる」と分析した。

韓国代表部品メーカーのLGイノテックやサムスン電機も好実績が有力視されている。LGイノテックの1-3月期の実績推定値は売上3兆8639億ウォン、営業利益3345億ウォンだ。昨年同期と比較すると売上は25.9%増、営業利益は3.5%減少した数値だ。サムスン電機の推定値は売上2兆5236億(6.4%増)、営業利益4033億ウォン(21.7%増)となっている。

ただLGディスプレイの実績は振るわないものとみられる。エフエヌガイドの推定値は売上6兆8377億ウォン、営業利益1783億ウォンだ。前年同期に比べると売上はほぼ同じ水準だが、営業利益は65%ほど減少した数値だ。IBK投資証券のキム・ウンホ研究員は「液晶表示装置(LCD)パネルの下落傾向が持続し、OLEDテレビとP-OLED物量が大幅に減少して収益性が悪化したとみられる」と見通した。

◆不確実性の増大で業界状況の見通しは不透明

ただし4-6月期以降の見通しは不透明だ。

半導体業種は4-6月期も好実績を継続する見込みだ。DRAM価格の反騰は期待しにくいが、NAND型フラッシュメモリーは好調傾向を継続するものとみられる。また今月に入り、サーバー需要が増えてスマートフォン・PCの需要減少を相殺するだろうという見方もある。

だが、サプライチェーンの不安で半導体装備のリードタイム(注文から納品までの期間)が次第に長くなり、情報技術(IT)製品出荷量も悪影響を受けている。またDRAM現物取引価格が最近9週間連続で下落していて、NANDまで下落に転じ、7-9月期以後は固定取引価格に影響を及ぼす可能性が高い。

ディスプレイ業種は4-6月期も苦戦が予想される。市場調査企業「ディスプレイ・サプライ・チェーン・コンサルタンツ(DSCC)」は最近の報告書で「LCD価格の下落が6月まで続くだろう」と見通した。TrendForceはディスプレイ企業の実績に直接的な影響を及ぼすグローバルテレビ出荷台数を従来の2億1700万台から2億1500万台に下方修正した。

今年1-3月期にグローバル出荷台数が急減したスマートフォン市場の見通しも「曇」だ。TrendForceやカウンターポイント・リサーチなど市場調査企業は中国の大都市封鎖とグローバル物流・部品難、インフレに伴う需要減などで今年の世界スマートフォン出荷台数の見通しを従来よりも3~5%引き下げた。



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