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【コラム】「世界化が終わった」…韓国には大きな危機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

【コラム】「世界化が終わった」…韓国には大きな危機

この30年以上にわたり大規模な事件が起きながら世界は世界化に向け走ってきた。1991年にソ連が崩壊するとロシアは世界の経済システムのひとつの軸としての位置を確立し始めた。また、2001年には中国が世界貿易機関(WTO)に加盟して世界経済と調和することになった。おかげで貿易量が急増した。多くの企業が人件費と原材料価格が安い国に進出し、各国には「グローバル企業」が相次いで登場した。世界のどこであれ、より少ないコストで製品を生産し、より多く売ろうという考えが大きな流れになった。ここには味方も敵もなかった。競争力を備えることができるのであればどこでも行った。政府も乗り出した。各国は先を争って世界化戦略にすべてを賭けた。世界化という溶鉱炉に溶け込んだ。まさに世界化の時代だった。


ところがこうした流れに亀裂が入り始めた。だれにでも門戸を開いて歓迎していた国がいまでは気に入らない国には扉を閉ざそうとする。米国と中国の貿易戦争、コロナ禍など大小の事件で世界化は縮小し始めた。ここにロシアのウクライナ侵攻は火が出たところに油を注ぐ格好となった。戦争に反対する陣営と戦争を支持する陣営が互いに背を向けた。多くの専門家はこの戦争が世界冷戦後に維持されてきた世界秩序の流れを完全に変えたと診断する。フィンクCEOは「新型コロナウイルスの上に幾重にも積み重ねられた戦争の政治・経済・社会的影響が数十年間反響を起こすだろう」と予想した。




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