본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【コラム】「バカ尹錫悦」を見たい(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹錫悦次期大統領

検事・尹錫悦(ユン・ソクヨル)は生きた神話だ。修道僧のように黙々と朴槿恵(パク・クネ)、文在寅(ムン・ジェイン)政権の弾圧を乗り越えて、公正と正義の象徴になった。政権交代を熱望する保守の選択を受け、大統領選挙で勝利した。父の尹起重(ユン・ギジュン)延世大名誉教授は息子を厳しく訓育した。ソウル大法大在学中に奨学金を申請すると、「事情が厳しい友人が受けるべきだ」として取り消すよう伝えた。一人の検事が短期間に国家最高指導者になったのは、爆発的なエネルギーだけでなく、利他的な品性を備えているからだ。

韓国の歴代大統領は自ら光を放つ発光体とその光を受ける被写体に分けられる。発光体は歴史の主人公になる資格がある。検事の尹錫悦は卓越した発光体だったが、政治家の尹錫悦は未知数だ。この事実を恥じる理由はない。特定政治勢力の道具になり、すい星のように登場したために避けられない。しかし明晰な頭脳と特別な経験があるため、自身のすべてを下ろして国民と意思疎通をすれば、政治的にも発光体になる可能性がある。歴史に足跡を残して任期を終えることができる。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領は政治のアウトサイダーから出発したという点では尹次期大統領と似ている。盧武鉉は特有の原則と実践で爆発的なエネルギーを作った。筆者は1999年2月、与党・国民会議の鍾路(チョンノ)選挙区の盧武鉉議員に誘われて昼食を一緒にした。飾らない人間、盧武鉉の発言が今でも記憶に残っている。


「私は本当に貧しくて大学の近くにも行かなかった。生涯のコンプレックスだった。労働をして山の麓に土塀の家を建てて、独学で司法試験の勉強をした。結婚式も挙げていない妻と同居し、息子も生まれた。運良く試験に合格し、判事、弁護士もし、国会議員にもなった。今は事情が厳しくてもめげずに生きていけるよう世の中を変えたい。大統領職に挑戦する。駄目で元々であり、後悔することはない。地域主義を崩すために来年の総選挙に釜山(プサン)で出馬する。金大中(キム・デジュン)大統領にも会ってきた。慶尚道(キョンサンド)で盧武鉉の支持率が上がれば、大統領の支持率も上がるため、私の選挙区の声は無条件に聞いてほしいと言った。大統領はそうすると答えた。慶尚道で迅速かつ確実に浮上するには金大中を非難しなければならないが、了解してほしいと言った。大統領は受け入れてくれた」。

驚くことに現職大統領を攻撃すると予告したのだ。1990年に盧泰愚(ノ・テウ)・金泳三(キム・ヨンサム)・金鍾泌(キム・ジョンピル)の3党合同を「原則のない野合」と非難して金泳三と決別した盧武鉉らしかった。全身でリスクを負って自らを燃やす火だった。2000年の4・13総選挙では地域主義の壁を越えられず落選した。しかし「バカ盧武鉉」症候群の中で「ノサモ(盧武鉉を愛する会)」が作られた。このようにして2002年12月に当選した大統領・盧武鉉は堂々とした発光体だった。支持者の言いなりにならず、韓米FTA、イラク派兵を推進した。苦労して蓄積した自分の政治的資産を惜しみなく燃焼させながら国益を守った。自分のために国益を犠牲にした人たちとは違った。激しい攻撃を受け、孤独だったが、歴史は彼の功労を記憶している。


【コラム】「バカ尹錫悦」を見たい(2)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴