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西アフリカゴリラが絶滅危惧に…韓国も2%の責任(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

コンゴ民主共和国のある露天鉱で作業員がコルタンを採取している。スマートフォンの材料となるコルタンを採取する過程でゴリラの棲息地が脅威され、捕獲される。[ユーチューブ キャプチャー]

中国とブラジルなど96カ国の場合は国内フットプリントが最も大きかったが、これは自国内で生産した商品の消費が自国内絶滅危惧フットプリントに最も大きな影響を与えるという意味だ。資源を輸入・輸出する過程で損される部分もあるが、この国々の生態系を破壊する最も大きな原因は該当国家内の消費活動のせいだということだ。

中国の場合、世界消費フットプリントで占める割合が5.83%であり、消費フットプリントの中で輸入フットプリントが50%を占めた。中国の1人当たりフットプリントは韓国より小さい1400万だった。

研究チームは今回の研究を通じて国際貿易が全世界の絶滅危惧フットプリントの29.5%を占めると分析した。すべての国の輸出フットプリントを合算した結果だ。研究チームは26部門別にも絶滅危惧フットプリントを算出した。国内消費と貿易をあわせて食品・飲料部門の製品・サービス消費が全世界絶滅危惧フットプリントの20%で最も大きな割合を占めており、農業が19%、建設部門が16%でその後に続いた。


種単位でも絶滅危惧フットプリントを考えられるが、マダガスカルの巨大ネズミ(Hypogeomys antimena)の場合、消費に関連した絶滅危惧フットプリントの77%は輸出フットプリントだった。この種の絶滅フットプリントの中で11%は欧州に飲料製品を輸出する過程で発生した。

西部アフリカで絶滅危惧に処したゴリラ(Gorilla)の場合も絶滅危惧フットプリントの44%は輸出フットプリントだ。この場合は中国の商品消費がフットプリントの14%を占める。韓国もこのゴリラの絶滅危惧フットプリントに2%程度寄与すると分析された。

研究チームは「生物多様性の損失や絶滅増加は直接介入がなくても遠く離れた位置でモノやサービスを消費する過程で起こり得る」とし、「マダガスカルのような国の生物多様性の損失を解決するためには絶滅危惧フットプリントの純輸入国が輸出国の持続可能な生産を保全するために技術と資金を支援することが必要だ」と指摘した。

また、「絶滅危惧フットプリントで食品・飲料部門が占める割合を考えると、最大33%に達する生ごみを減らすことが大事だ」と強調した。消費者や小売りの水準で生ごみを半分に減らそうとする国連の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals.SDGs)の中で目標12.3を成功的に達成すれば、全世界の絶滅危惧フットプリントを3%以上減らすことができるということだ。


西アフリカゴリラが絶滅危惧に…韓国も2%の責任(1)

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