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訪韓のNATO軍事委員長「ウクライナ武器支援を議論…決めるのは韓国」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

12日午後、ソウルの在韓ポーランド大使館で記者会見をする北大西洋条約機構(NATO)のバウアー軍事委員長 パク・ヒョンジュ記者

北大西洋条約機構(NATO)のバウアー軍事委員長が訪韓中、徐旭(ソ・ウク)国防部長官など政府当局者と会い、ウクライナに対する韓国の武器支援について議論したと明らかにした。バウアー委員長は「韓国政府は非殺傷軍需物資だけを支援できるという立場だった」とし「最終的に決めるのは韓国」と述べた。

◆「NATOは強要せず」

バウアー委員長は12日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)の在韓ポーランド大使館で行った記者会見で、前日に徐旭長官、元仁哲(ウォン・インチョル)合同参謀本部議長と会ってウクライナ武器支援について議論した、と明らかにした。同日、ウクライナのゼレンスキー大統領は韓国国会オンライン演説で「ロシアの攻撃を防ぐ武器が韓国にある」と述べ、武器の支援を公開的に要請した。


バウアー委員長は「韓国政府の関係者は『今は非殺傷軍需物資だけをウクライナに支援できるというのが公式立場』と答えた」とし「支援するかどうかは結局、韓国政府の決定にかかっている」と述べた。また「NATOは30加盟国からなる組織で、いかなることも強要しない」とし「ウクライナに対する武器支援も厳密にいうとNATOがするものではなく、加盟国と同盟の各国の選択に基づくものだ」と説明した。「各国の事情に合わせて人道的または財政および武力支援をすればよい」という趣旨だ。韓国に対しては「非殺傷用物資支援、人道的支援、資金支援の側面でウクライナに寄与している」と評価した。

韓国の武器支援状況を仮定した質問には「武器を送ることほど、うまく活用することも重要だ」とし「いくら良い武器でもウクライナの軍人がまともに使用できなければ効果がないため、これを補完する必要がある」と述べた。

◆「ロシアはウクライナ東部に集中」

現ウクライナ戦況を尋ねると、バウアー委員長は「ロシアが戦線を広げたところ、どの1カ所の勝利が確実でない状況」とし「このためロシア軍はキーウ(キエフ)とチェルニーヒウから撤収し、ウクライナ東部に集中している」と説明した。続いて「ロシアに対抗するウクライナ軍隊の勇気は非常に立派であり、NATOはこれを着実に支援していく」と強調した。

ウクライナがNATOに加入する可能性は残っているのかという質問には「NATOの扉はいつも開かれていて、新しい加盟国が入ってくる可能性を排除しない」としながらも「ただ、NATO加入のためには30加盟国がすべて同意する必要がある」と原則的に答えた。これに先立ちウクライナはNATO加入をこれ以上進めないという立場を明らかにした。バウアー委員長は最近浮上しているスウェーデンとフィンランドのNATO加入の可能性についても「各国の主権による決定」とだけ答えた。

一方、中国がウクライナ情勢から得る教訓と台湾問題に示唆する点を尋ねると、バウアー委員長は「私は中国政府と直接対話していないので分からないが、ウクライナ情勢は西側の団結力を見せている」と答えた。「西側が力を合わせれば世界経済の半分を占める」とし、制裁の威力も強調した。

◆「北朝鮮の核、NATOにも脅威」

バウアー委員長は最近、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試験発射をするなど挑発の程度を高めていることに関し、「北朝鮮のミサイル技術が発展し、NATO加盟国の領土まで到達するレベルになった」と強い懸念を表した。

北朝鮮核問題に対応するため韓国内でNATO式の核共有方式が議論されることに関しては「韓国政府が決定することであり、韓米間の拡張抑止議論はNATOが介入する事案でない」と言葉を控えた。

一方、北朝鮮がロシアに武器を支援する可能性について「想像可能なことだが、まだ関連の証拠は把握していない」と答えた。



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